Boekenmarkt
ライデン中央駅から VVV (観光案内所) の前を通り、さらに進むと... Beesten Markt という広場が見えてきます。
わたしが訪れたのは昨年の6月初め。ライデンに到着したときはくもり空で雨が降るのかなぁ、といった感じ。そんな空の下、Beesten Markt にはたくさんのワインの木箱が。これは何?と近寄ってみると... 中にはたくさんの本!いったい何が行われるんだろうと思いながらその場をあとに。
ライデンの街並をぐるっと散策して来た道を戻りふたたび Beesten Markt 。到着した頃はどう使われるのかわからなかったワイン箱と本の山が、なんだかステキにディスプレイされているではありませんか。なるほど、これはブックマーケットだったんですね。
雨が降ったらどうなるんだろう?と考えてしまうわたしはナンセンスなのかな。道行く人がお気に入りの本を探しています。青空のもと古本市。夏のオランダを旅しているとどこかで出会えるかもしれません。