2.21
アムステルダム在住の写真家 小野 博さん の個展「大切なことは小さな声で語られる」が倉敷にある大原美術館で行われています。
展示期間 2月19日(火)〜4月20日(日)
毎週月曜日休館［展示場所］本館、分館
彼のことは雑誌「カメラ日和」で知りました。アムステルダムの日常を捉えた写真はすごくいいです。勉強になります。ちなみに小野さんは岡山県出身ということでなんだか親しみがわいてきます。
大原美術館、知る人ぞ知る世界の名だたる絵画が展示されている美術館です。久々に訪れたのですが脳を刺激されました。小野さんの写真は名画とともに飾られています。古き良きモノとモダンなモノが一緒に。すごく新鮮な感じがしました。この間、倉敷を訪れることがあればぜひ立ち寄ってみてほしいです。
2.8
オランダの人はすごい！いつも感心してしまいます。オランダの母国語はオランダ語。なのにほとんどの人が英語を話します。だからついついオランダ語を使わずといいますか使えないので、カタコト英語で話してしまいます。でも、いつの日かオランダでオランダ語で会話するのがわたしの目標なのです。
地道にですが、日々少しずつオランダ語を覚えています。今日のひとこと。
たばこ屋さんでトラム、バス、地下鉄兼用回数券「Strippenkaart」を買いたいときのひとことです。
”Strippenkaart alstublieft."（ストリッペンカールト アルストゥブリーフト）
「ストリッペンカールトをください。」
実際、昨年の秋に Hotel V 近くのたばこ屋さんで使ってみたところなんと！通じました。すごく感動してしまいました。
” 〜 alstublieft."「〜をください。」という表現はすごく使えます。英語で言う ” 〜 please." にあたります。レストランやお店で何かほしいときにこれを使えば通じます。
2.4
オランダの雑貨店 HEMA のデザインがリニューアル！「デザインの現場 2月号」で紹介されていました。大々的なイメージチェンジではなく、イメージをアップデートすることがテーマみたいです。
今までの HEMA のショッピングバッグのデザインや店内のロゴは赤文字にブルーのアンダーラインというモノでした。わたしが HEMA で買ってきたショッピングバッグもまさにこのデザインでプリントされています。シンプルで馴染みやすいデザインです。もう見れないかと思うと寂しい気もしますが、新しいデザインも気になります。どんな風にアップデートされているんでしょうか？新しくなった HEMA を訪れるのが楽しみです。
HEMA のホームページも見てみると...なんとアップデートされていました。シンプルで見やすく色づかいがカッコイイ。勉強になります。
2.3
アムステルダムにある、”Stedelijk Museum CS”(市立近代美術館) のオリジナルペーパーバッグ。カラフルでかっこいいデザインのペーパーバッグです。Zakka-ファブリックに紹介しました。
Zakka-ステーショナリーには、アムステルダムの StaalStraat(スタール通り) にある本屋さん”Nijhof&Lee” のオリジナルノートなど、オランダで出会った文房具も紹介しています。
2.2
Cafe Restaurant Dauphine (カフェレストラン・ドーフィン)。雑誌「pen」に紹介されているのを見て知りました。さらにオランダの City Map を見て場所を確認してみると...なんとっ! Hotel V から近いではないですか。それならばと昨年の5月アムステルダムを訪れた際、Hotel V に到着したその夜行ってみることにしました。
ホテルのスタッフに場所を確認すると「歩いて15分ほどのところだよ。」って、さすがに飛行機で到着したばかりで疲れていたので、「バスかトラムで行くことはできない？」と聞くと、「15番のバスでいけるよ。でも、街並がすごくキレイだからぜひ歩いてみて。」と言われたので、思い切って歩いていくことに。
途中、Amstel(アムステル川) を渡ります。そこがすごく眺めがいいんです。歩いて正解でした。ホテルのスタッフに感謝です。
Dauphine は NSの駅 Amsterdam Station Amstel(アムステル駅) の近くにあります。写真の建物が左手に見えます。わたしが訪れたときは夕方6時半ごろだったんですが、まだ込みあう前で建物内の席に座ることができました。
席に着くとお店のスタッフがきて丁寧に注文を聞いてくれました。飛行機での長旅の後だったので、「軽めの食事がいんだけど...。」と言うと、アサリのスープと魚の料理をすすめてくれました。おいしくいただきました。見た目も味も最高！ Dauphine ホームページでメニューがオランダ語と英語の両方で紹介されているのであらかじめ見ておくと助かります。
お腹もいっぱいになり、カプチーノを頼んでのんびりしていると..いつの間にか周りの空席はすっかり埋まってたくさんの人で賑わっていました。
ホテルに帰るとスタッフが「あなたはラッキーだよ。いつも Dauphine は人が多くて座れないんだよ。」だって。待たずに座れたのはほんとラッキーでした。行ってみようと思う人は予約することをオススメします。
Dauphine...Open 7 days a week! (毎日営業)、朝10時から夜中の１時まで(金曜日は夜中の２時まで)。
Kitchen(料理) 朝10時から夜10時30分まで(金曜日は夜11時30分まで)
1.26
オランダの列車 NS、オランダを巡るには欠かせない乗り物です。スキポール空港に到着しアムステルダムなどの主要都市に向かうには一番使いやすい交通手段 。
とはいえ初めてオランダを訪れて見知らぬ土地で列車の切符を買うのって結構大仕事です。窓口もありますが意外と人が並んでいたりするし。思いきって券売機で購入しよう！と思っても買い方に不安が...。
そんな不安を吹き飛ばしてくれるホームページを見つけました。これはおもしろいです。NS のホームページの中にあるんですがなんとっ！、ホームページ上でホンモノと同じ操作方法のバーチャル券売機が体験できちゃうんです。一度試してみてください。かなりいいです。
1.25
この春、Hotel V frederiksplein が誕生します。これまでわたしが滞在していた Hotel V は RAI国際展示場 にほど近い victorieplein にあります。ここはプチしんぶんでも紹介したように住宅街にありアムステルダムの中心街とは異なり落ち着いた雰囲気です。Hotel V frederiksplein は地元の若者たちに人気のエリア Pijp にあります。
3月1日オープンだそうです。徒歩圏内には Albert Cuyp market(アルベルトカイプ市場) 、Utrechtse Straat(ユトレヒト通り) もあり想像するだけでも滞在しやすいところだなと思います。トラム乗り場もホテルの目の前のようですし...わたしも一度は滞在してみたいです。
1.14
アムステルダムの Jordaan(ヨルダン地区) にある石けんのお店、"La Savonnerie" (ラ・サボネリー)。旅のガイドブックやオランダ政府観光局でも紹介されている有名なお店です。
「Zakka-キッチン」で紹介したこともある La Savonnerie の石けん。昨年の秋の旅では家族や友人のおみやげとしてイロイロなデザインの石けんを買って帰りました。見た目もかわいく香りもグッド！実際わたしも使ってみたのですが使い心地もよく乾燥肌のわたしでもいい感じでした。
アムステルダムを訪れるときはぜひ立ち寄ってほしいお店のひとつと言えます。アルファベットが一文字ずつ描かれたキューブ型石けんは自分で文字を組み合わせることができます。ちょっとしたおみやげに最適です。ちなみにわたしは "PETITMO" にしました。
お店の OPEN は月曜日から土曜日の朝10時から夕方6時まで。日曜日はお休みです。de 9 straatjes(9つの小路) からもすぐ近くなのでオススメです。
1.6
Trip-オランダ、新しいフォト＆ミニ記事が加わりました。アムステルダムの Museum Plein(ミュージアムプレイン) を訪れたときのものです。
Museum Plein の周りにはアムステルダムを代表する美術館、博物館があります。Concertgebouw 前の通りからの眺めは最高です。ついつい立ち止まってしまいます。遠くに見える国立博物館、そしてひと際目を引くゴッホ美術館。アムステルダムを旅するときはぜひ立ち寄ってほしい場所です。
1.6
新年あけましておめでとうございます！
2008年もプチモダンをよろしくお願いします。
今年のお正月はのんびりと過ごしました。とはいえ、おいしいものが食べたくなったので「Ristorante 収穫月」へ行くことに。シェフおすすめ新春ディナーコースをいただきました。やはりここの料理は最高です。
12.30
早いもので2007年も終わろうとしています。
2008年にはもっともっとオランダのモノ、コトが紹介できればと思っています。
12月31日(月)〜1月5日(土)までプチモダンはお休みになります。
この間、メール等の受信は受け付けております。返信は1月6日(日)以降となります。
今年もみなさまお世話になりました。
2008年もプチモダンをよろしくお願いいたします。
12.30
アムステルダムから列車で約15分のところにある街 Haarlem(ハーレム)。一日で見て回るにはちょうどいい大きさの街です。まずはハーレムの駅を出て右に進むと見えてくる VVV(観光案内所) へ。ハーレムの街の地図をゲットです。
この秋の旅ではGrote Markt(フローテマルクト) で開かれるマーケットに行ってきました。月曜日と土曜日の週に2日行われています。オススメは土曜日です。月曜日はマーケット以外のお店がほとんどお休みなので。
わたしが訪れたのは9月29日の土曜日。大きいフォトで紹介しているのがお店ががたくさん立ち並ぶ Grote Markt(フローテマルクト)です。ちなみに写真は2度目に訪れた火曜日のモノです。土曜日は雨空で寒めでしたがたくさんの人たちで賑わっていました。花屋さんにくだもの屋さん、魚屋さんに日用品屋さんとイロイロなお店が集まっていました。
わたしのオススメは以前プチしんぶんで紹介したワッフルやさん。雨のなか、子どもたちがワッフルが焼けるのを心待ちにして並んでいたのを昨日のことのように覚えています。わたしもそのなかのひとりでした。マーケットの写真は「Trip-オランダ」で紹介してます。
Grote Markt(フローテマルクト) のまわりにはいくつかのカフェが広場を見渡すようにあります。そのなかで雰囲気の特に気に入ったお店 Brinkman でランチをしました。お昼時ということもあり、ふと気づくとお店は満席。注文したパンネクックは凄くおいしかったです。
Grote Markt(フローテマルクト) からは nlstreets で紹介されているショッピング通り、warmoesstraat、Anegang、KL Houtstraat を歩いて Frans Hals Museum(フランスハルス美術館)へ。アンティークショップやキッチン用品店にかわいい雑貨やさんと見ているだけでも楽しくなってしまうお店が並んでいます。
フランスハルス美術館のチケットは、ハーレムの駅前にある VVV(観光案内所) で事前に購入すれば少々割安で手に入れることができます。フランスハルス美術館にはミュージアムカフェがあるのでそこでコーヒー休憩もできます。わたしはカプチーノで冷えた体を暖めました。ミュージアムカフェはひとり旅には助かります。
フランスハルス美術館からは Gierstraat を通って Grote Markt(フローテマルクト) のそばにある HEMA へ。始め到着したときに HEMA を発見し入ったときはたくさんのモノがあったのですが、帰りに立ち寄ってみると目を付けていたモノがほとんど売り切れに!!! あらためてオランダでの HEMA 人気を実感しました。
Haarlem、すごく落ち着くところです。街並はアムステルダムとは違い古都といった感じ。あまりに気に入ってしまったのでこの3日後に再び訪れることに...。その話はまた次回にしたいと思います。
12.23
この秋オランダを訪れた時のフォト＆ミニ記事を「Trip-オランダ 2007 SEP」に紹介しました。以前から訪れてみたかった街 Haarlem(ハーレム) を散策したときのものです。
訪れた日はあいにくのくもり空で、時おり雨が降るという天気。ホテルのフロントスタッフにも「今日はオランダらしい天気でオランダ人にも予想できない気まぐれ天気だよ。」みたいなことを言われつつ出かけたのを思い出します。
12.16
オランダに訪れたときに必ず行くお店 HEMA(ヘマ)。写真は HEMA のレジです。オランダ語で「kassa」。映画館の切符売り場も意味します。デパートや HEMA など広〜いお店で買いたいものが決まったら、KASSA でお会計です。
HEMA では買い物カゴが用意されているので買いたいものはそのなかへ。日本と同じです。レジではカウンターの上に自分でカゴからひとつひとつ商品を出してお会計してもらうのが普通のようです。買ったものは HEMA のナイロン袋に入れてくれます。たくさん買ってしまったときはレジ近くにある HEMAオリジナルエコバッグを購入するのがオススメです。このバッグ、とっても大きくて使いやすい。
11.25
以前にもプチしんぶんで紹介した、オランダのお菓子「Wafel」(ワッフル)。一番のオススメは Haarlem(ハーレム) の Grote Markt(グローテマルクト) のモノなんですが、旅の日程などでなかなかハーレムの市へ行くことができないという人も多いはずです。そんな場合オススメなのが、スキポール空港内で売られているお土産用のワッフル。
空港内ではイロイロなワッフルが売られているのですが写真のワッフルはすごくおいしいです。わたしは小さめのサイズのワッフルを3箱買っちゃいました。値段もお手頃でちょっとしたお土産にバッチリです。
スキポール空港でオランダ土産を選ぶならぜひこれを試してみてほしいです。
11.15
アムステルダムの街の象徴ともいえるトラム。移動手段として欠かせません。今回は4度目のオランダ。今までは Dagkaart(ダフカールト) を使ってトラムやバスを利用していました。halte(停車駅名) もだいぶ覚えたので Strippenkaarten(ストリッペンカールト) を使ってみることにしました。
Strippenkaarten(ストリッペンカールト) とは回数券のこと。アムステルダム市内のバス、トラム、地下鉄に限らずオランダ中で利用できます。ただし NS(列車) では利用できません。
チケットは GVB や Postkantoor(郵便局)、そのほかタバコ屋さんで購入できます。わたしは今回も Hotel V に滞在したのでホテル近くの Victrieplein にあるタバコ屋さんで購入しました。そこでは15枚綴りのストリッペンカールトが販売されていました。値段は6.8ユーロです。
ストリッペンカールトの種類
2 strips：1.6ユーロ ...乗車するときに運転手や車掌さんから購入できます。利用区間は1ゾーン。アムステルダムのほとんどがこれで移動できます。
3 strips：2.4ユーロ ...乗車するときに運転手や車掌さんから購入できます。利用区間は2ゾーン。
8 strips：6.4ユーロ、15 strips：6.8ユーロ、45 strips：20.1ユーロ ...GVB や Postkantoor で購入できます。
利用のしかた...乗車の際に運転手さんか車掌さんに行き先を伝えスタンプを押してもらうだけ。1ゾーンだと2個分必要となります。スタンプを押してもらってから1時間内は乗り降り自由。
ちなみに今回、わたしが利用したのは Amsterdam RAI(ライ駅) から Amsterdam Centraal Station(アムステルダム中央駅) のトラム4番線の区間。この区間は Amsterdam RAI から Victrieplein までが1ゾーン、Victrieplein から Amsterdam Centraal Station が1ゾーンになります。なのでわたしが滞在した Hotel V は Victrieplein にあるのですごく便利でした。
オランダに旅する際、アムステルダムが中心で滞在期間も短い時はダフカールトがオススメ。滞在期間も長くほかの都市にも出かけていくという場合にはこのストリッペンカールトが便利です。ストリッペンカールトを利用するときは運転手さんか車掌さんに行き先をしっかり伝えることが大切です。
11.2
10年ほど前、どうしても気になる展覧会がありました。それがなんとあのオランダの「DE STIJL」(デ・ステイル)だったんです。
それまで芸術に触れることが皆無に等しかったわたしにとって美術館という場所はすごく敷居が高いところって感じでなかなか訪れることができませんでした。中学時代に美術の時間で印象派とかイロイロ学んだけど興味はあってもほど遠いものと感じていたからかもしれません。
ところが「デ・ステイル展」を見たとき、芸術に対するわたしの思いに変化が。何ともいえない衝撃を受けたことを今でも覚えています。三原色の赤・青・黄と白、そして黒の直線の組み合わせ。なんだかすごい！「デ・ステイル」って何なんだ!? 今思えば、オランダという国について初めて関心を抱いたときがこの時だったのかもしれない。
そんなわたしをオランダへ導いてくれるきっかけのひとつともいえる「デ・ステイル」。オランダを訪れるとすごく身近に感じることができます。写真は Hotel Arena(ホテルアレーナ)近くの病院の建物なんですがこれを見たときわたしの脳裏に「デ・ステイル」が。
デ・ステイル展でのあまりの感動に分厚い一冊の本「DE STIJL」を買って帰りました。10年以上経った今すごく役に立っています。この本を読むことでオランダのデザインのすばらしさがより深く学べるのではと、ただ今リーディング中です。
10.29
アムステルダムを散策しているときに出会った「洋なし模様のバッグ」。
模様だけでなくバッグのカタチもどことなしか洋なし風です。ギャザー部分のデザインがすごくキュート。肩に掛けることができるのですごく便利です。ファスナー付きで内側にはポケットもついていて財布などを入れておけます。
街歩きをするとき気に入ったモノがあるとすぐ買ってしまいます。そんなときは肩掛けバッグが便利。このバッグなら小物類も結構入っちゃう。わたしのお気に入りの雑誌 ｢Casa BRUTUS｣も入ってしまうサイズ。つまりA4サイズの書籍類は入るってことです。
このサイズを探していたんだ、とお店で目に入ってすぐ手に取っていました。
Zakka-ファブリック で取扱中です。
10.24
オランダのスーパーやお菓子屋さんなどでよく見かけるお菓子、「Wafel」(ワッフル)。今までの旅でもふと立ち寄ったお菓子屋さんなどで買ったりしてたのですがとうとう出会ってしまいました。こんなにおいしいのは初めて。
アムステルダムから電車で約15分ほどのところにある Haarlem(ハーレム) の Grote Markt(グローテマルクト) で見つけたワッフル屋さん。土曜日と月曜日の市の日にお店が出ています。
初老のおじいさんとおばあさんがワッフルを焼いているお店で、甘〜い香りが辺り一面に。子どもたちもお店の前に並んでワッフルができるのを待ち遠しそうにしていました。そんな子どもたちの姿を見ていると買い食い王のわたしとしてはもう並ばずにはいられません。
10枚入のワッフルを買いました。おみやげのつもりがあまりにいい香りだったので...ひと口パクリ！ここからはもう止まらない、やみつきになってしまいました。旅の間、毎晩ホテルの部屋でカプチーノとワッフルを1枚食べる。これがオランダ秋、ちょっと寒い夜の喜びのひと時になっていました。
オランダのワッフルは、サクッとしていてひと口噛むと...とろ〜りとしっとりとしたキャラメルシロップが。絶妙のバランスなんです。ぜひぜひ、Haarlem の Grote Markt(グローテマルクト) へ出かけたら食べてほしいお菓子のひとつです。おじいさんおばあさん、これからも元気に焼いていてください。あぁ〜、また食べたい。
10.19
オランダから帰って久々に本屋さんへ。倉敷だとイオンの中にある喜久屋書店が本の種類も豊富なのでよく行きます。そこで発見！わたしの好きな雑誌のひとつである「FIGARO〜voyage」がアムステルダム特集をしていました。読んでみると、アムステルダムでわたしが好きになってしまったお店やこれから行ってみたいお店などイロイロ紹介されています。アムステルダムに興味がある人には必見です。わたしも次のアムステルダムの旅では参考にしたいと思っています。
ほんと月日が経つのは早いです。オランダの旅から早2週間。オランダで出会ったモノたちも手元に届きました。少しずつですがプチモダンで紹介していけるようにただいま準備中です。今回は「こんなお土産があったらいいなぁ」ということを考えながら旅してみました。今までとはまた違ったモノが紹介できるのではないかと思います。
10.9
オランダから帰ってきました。思っていた以上にマイペースに旅ができたように思います。今まではトラムに乗ったり行きたい場所を探すのに地図とにらめっこでひと苦労なところもあったのですが、4回目にしてやっとメインの通り名とかトラムの停車駅などが理解できスムーズに移動できたような気がします。
やはりオランダが好きです。街並、デザイン、空気、なぜだか居心地がいいんです。そんなオランダの旅をこれからも紹介していきたいと思います。
これからもプチモダンをよろしくお願いします。
10.3
今回のオランダの旅ではスーパーをよく利用しています。お水を買ったり、おやつを買ったりと。そこでよく見かけるのが写真のエコバッグなんです。スーパーや 雑貨店HEMA などに置いてあります。もちろん有料ですがすごくこれ、便利でなんだかかっこいいんです。こんなエコバッグがあったらいいなぁと思ってイロイロなお店で買っちゃいました。
お店オリジナルのものに限らずオランダの人はいろんなバッグを再利用しています。ほとんどのお店で買ったものをナイロンの袋に入れてくれます。ナイロンだから出したりしまったりが簡単だし、雨にも力強いし。きっと何度でも利用できるようにそうしているのだと思います。実際オランダの人は買うものに合わせてこれらのバッグを使い分けているようです。
日本でもスーパーの買い物袋が有料になるとかならないとか。こんなバッグなら思わず買ってしまいそうです。
...ということで、少しですがプチモダンの Zakka でこのバッグを紹介する予定です。お楽しみに！
10.2
今日もオランダの空はくもり空。ライトグレーの色彩が冬の訪れを感じさせてくれます。街にそびえる木々はグリーンからイエローに急いで衣替えといった様子です。そんな肌寒い日の今日はのんびり美術館を訪れてみることに。
とその前に、ホテル近くのタバコ屋さんで Strippenkaart(ストリッペンカールト) を購入です。そこで日本で少し覚えたオランダ語を実際に通じるのか試してみることにしました。何事も "Just do it !" 。...これ、オランダ語ではどう言うんだろ。
まずは..."Goede morgen!"「おはようございます。」、"Strippenkaart alstublieft."「ストリッペンカールトをください。」、なんと通じちゃいました！お店のマダムが..."Zes euro tachtig."「6ユーロ８０です。」と、ゆっくりとオランダ語で値段を教えてくれました。ちょっとしたミニ会話ですが通じて感動でした。
ということで、今回の旅では挨拶や「ありがとう」を言いたいときはなるべくオランダ語を使っています。
もちろん、お別れの挨拶はマダムもわたしも..."Dag(ダハ)"でした。
10.1
3日目、日曜日はホテルからほど近いRAI国際展示場でイベントがあるということで行ってまいりました。「WOONBLAND NAAR KEUZE」というインテリアデザインの展示会が行われていました。集まった人たちもすごくファッショナブル。展示されているキッチンでは実演もしていて、なんと試食までできるんです。見るだけでなく使ってみて良さを見極めるといった感じでしょうか。
お昼はここで食べることに。というのもカフェレストランもありおいしそうな香りがわたしのお腹を刺激してしまったんです。ゆったりとしたスペースでおいしくいただきました。
お腹もいっぱいになったところでもうひと回り。雑誌「FRAME」 のブースもありついつい眺めてしまいました。まえからインターネットで年間購読したいと思っていたんですが、なかなかキッカケがつかめずで...。今日はいい機会と思い年間購読のお願いをして帰りました。ラッキーでした。
昼を過ぎると人も多くなり歩くのにもひと苦労。早足ですがRAIを体験できてよかったです。
9.30
アムステルダム中央駅からN.S.で約15分のところにある街 Haarlem(ハーレム)。大きな街ではないのですが、街の中心 Grote Markt からほとんど歩いて見てまわることができます。
ハーレムに到着後はまず VVV(観光案内所)へ。初めての街を訪れた時は必ず立ち寄ります。今回は France Hals Museum(フランスハルス美術館) へ行こうと思っていたら VVV でディスカウントチケットが購入できちゃいました。そして City Map をゲットしていざ散策の始まりです。
昨日は曇りでときどき雨といったオランダらしい天気を体験できたような気がします。そんな天気でも多くの人でハーレムはにぎわっています。というのもこの日は土曜日で Grote Markt では大きな市が。ここを通ってフランスハルス美術館に向けていろいろな通りを歩きます。アンティークショップからモダンなインテリアショップとさまざまなお店が並んでいます。街並もすごくきれいで一目で気に入ってしまいました。
...とこんな感じで書きたいことがイロイロ。また日本に帰ってからプチしんぶんで紹介したいと思います。
9.29
昨日の夕方(オランダ時間)、オランダ、アムステルダムのスキポール空港に到着しました。荷物を受け取り列車 N.S.乗り場へ。
到着出口を出て、左前方面へ向かうとN.S.のチケット売り場があります。券売機もありますがクレジットカードか小銭のみの購入なのでわたしは窓口を使いました。ただし、手数料として0.5ユーロ必要です。乗車切符と手数料の領収書の2枚チケットをくれます。ちなみに今回は5月の旅と同様に Amsterdam RAI が目的地なので片道2.5ユーロでした。
念のため i-インフォメーション で乗り場を聞くと「1か2」で Amsterdam RAI 行きは16時27分発だと教えてくれました。あとはプラットホームで列車を待つのみ。時間通りに来ました。
スキポール空港から Amsterdam RAI までは2駅。あっという間に着いちゃいます。列車を降りて長〜い階段を降りると Kiosk があります。建物の外に出るとトラム４番線乗り場が目の前に。Centraal Staition 行きに乗れば目的地に到着です。
9.25
9月28日(木)〜10月8日(月)の期間、オランダの旅でお休みになります。この間メールの受信、ご注文の受付は行っています。返信は10月9日(火)以降になります。ご了承ください。
この秋のプチライブラリの受付は終了いたしました。いい本と出会えますように...。オランダ滞在中もプチしんぶんは更新する予定です。お楽しみに！
9.23
オランダ、アムステルダムの東側、Plantage Middenlaan(プランテージ・ミッデンラーン) を歩いていると、すごくカラフルな建物を発見。この通りには Artis(動物園) などがあり、伝統的な建物が並んでいます。そのなかでひと際目立つ建物。思わず写真におさめてしまいました。この近くにはわたしのお気に入りのカフェレストラン「Plancius.」があり、今までのオランダ訪問でも毎回訪れています。その度に目にとまっていたんです。
帰ってからもすごく気になっていました。そんなとき、ふと立ち寄った本屋さんで見つけました、「ヨーロッパ建築案内2」(TOTO出版)。すると紹介されていました。まさしく写真と同じ建物が。わたしが写真におさめた場所です。これは有名な建物「母の家」だったんです。建築家Ald van Eyck(アルド・ヴァン・アイク) によって19世紀に建てられたものだそうです。
未婚の母と子どもを受け入れる施設として建てられたもので、100人ほどの人が生活できる空間にデザインされているそうです。寛容の国、オランダらしい施設といえます。
建築にさほど詳しいとは言えませんが、オランダを訪れるといつの間にか個性豊かな建物たちに心惹かれている自分に気づきます。少しずつですが、わたしの心に残った建築をこれからもわたしなりに紹介できたらと思います。
9.16
オランダの旅まで2週間を切りました。4度目のオランダということで旅のテーマは何だろう？と考える。決まりました、今回の旅のテーマ。それは「美術館めぐり」をすること。大きな美術館に限らず、アムステルダムの街にとけ込んでる小さな美術館などへ足を運んでみたいと思います。
春の旅でゲットしたフリーペーパー「GUIDE TO 37 MUSEUMS」、そのほか「I amsterdamcard」で紹介されている美術館を参考に行ってみたい美術館をリストアップ。そのなかでどれだけ訪れることができるかは行ってからのお楽しみです。やはり行くからにはゆっくりと鑑賞したいので。
今回はアムステルダムで6泊の滞在予定。「美術館めぐり」を中心にゆっくりとそこで暮らすような旅ができたらと思っています。
9.14
この春オランダは Utrecht(ユトレヒト) を訪れた際のプチムービーが出来上がりました。今回で2度目のユトレヒト、1度目のときは写真のバス(2番線)で Utrecht Centraal Station から Centraal Museum まで行きました。今回は Oudegracht 沿いを散策しながら Centraal Museum まで向かっています。
9.12
旅のテーマ、これを考えないと始まりません。初めてのオランダの旅のテーマ、それは「オランダを感じる」こと。観光名所を見てまわるのではなく、街を歩きオランダの人々の雰囲気を味わう。オランダの空気に慣れるように動きました。春先でまだまだ寒さが残る時期だったのでトラムをうまく利用。そのおかげでトラムを使っての移動にはこの旅で慣れることができました。
2度目のオランダは滞在期間も短く初めてのひとり旅、1度目の旅では訪れることができなかった Jordaan(ヨルダン地区) などを散策。この旅のテーマは「ガイドブックでは紹介されていないお店を訪れる」ことでした。アムステルダムの人々が訪れる場所を垣間見れた気がします。このときは「雑誌Pen」と「雑誌Spoon」がオランダ特集をしていてすごく役立ちました。オランダに関する書籍は見逃せません。
そしてこの春3度目のオランダ。この旅のテーマは「アムステルダムから N.S.(列車) に乗ってみる」でした。キューケンホフ公園やユトレヒトに出かけていきました。N.S.の乗り方、自動券売機の使い方にも多少慣れた気がします。新しいことにチャレンジするってすごくパワーがいります。でもこの積み重ねが大切。この秋の旅が楽しみです。もっとオランダについて知りたくなります。
9.4
オランダ、4度目の旅まで1ヵ月をきりました。ほんと時が経つのは早いです。旅に出るにはイロイロしておくことがあります。ホテルの予約ができたら航空券の予約。これがわたしの旅のプランの2つ目です。
航空チケットの予約といってもいろいろな方法があります。旅行会社に頼んだり、航空会社に直接予約したりと。はじめてのオランダの旅では旅行会社であるH.I.S.で予約しました。変更も可能で気楽だったので。
しかし、2度目のオランダの旅ではこれから何度も行くことを考えて KLM航空 で予約することにしました。KLMのデザインが好きということもありますが、やはりオランダの航空会社であるKLMを利用したいというのが決め手です。
KLMのウェブで予約をしてインターネットチェクインをすれば、チェックインのため、出発の2時間前までに空港に行き長蛇の列に並ぶ必要もありません。倉敷から関西空港に向かうわたしにとってこれはラッキーです。というのも、関西空港発アムステルダム・スキポール空港行きは朝の11時過ぎに出発なので2時間前の9時到着はわたしにとってはかなりハードなんです。事前にチェックインしておけばあとは荷物をチェックインカウンターに出発の1時間前までに渡すだけ。
ということで4度目のオランダの旅もKLMのホームページからチケットを予約。日々微妙に値段が変わるのでマメにチェックします。そして自分でこの値段ならというときに予約をいれます。あとは返信メールを待つのみ。e-チケットが添付されてきます。それをプリントアウトして準備OK。
8.27
旅のプランを決めるとき、まず何から始める？わたしはホテルを探すようにしています。だいたいの日程が決まったら滞在してみたいホテルを見つけ、ホテルのホームページから直接予約します。
ホテル探しは、デザイン雑誌などで紹介された記事をストックしておき参考にします。情報が足りないときはインターネットを活用。オランダに関して言えば、 booking.com や オランダ政府観光局を利用します。そこで見つけたホテル名をネットで検索し、ホテル独自のホームページを必ず見るようにしています。スキポール空港からシャトルバス (コネクションバス) を使いたい場合は connexxion のホームページからホテル情報を知ることができます。
わたし自身今までの旅で、Hotel Arena (ホテルアレーナ)、Lloyd Hotel (ロイドホテル) の滞在はオランダ政府観光局に紹介されているデザインホテルの中から選び、あとはホテルのホームページを参考にして決めました。Hotel V は雑誌Pen と StyleCity~Amsterdam~ を見て滞在することに。
旅のプランを決めるとき、まずはホテルを予約。アムステルダムは観光地なので週末にもなるとホテルの予約はいっぱいということが多々あるようです。泊まってみたいホテルがあるならば早めの予約が鉄則です。
この秋4度目のオランダの旅、決定です。
今回はどんな旅にしようかとただいま思案中...
8.20
ユトレヒトにある Domtoren (ドム塔)。N.S.(列車) の Utrecht Centraal Station (ユトレヒト中央駅) を出ると見えます。とにかく高いので歩いていても顔を上げると...どの方向にドム塔があるのかは一目瞭然。迷うことはありません。ユトレヒトに到着したらまずはドム塔に向かうのがオススメです。
ドム塔の前の広場には VVV (観光案内所) があり、街の情報を得るには最適。ここで City Map を購入すればあとは地図と標識を見て歩くだけです。
ユトレヒトのフォトを Trip-オランダ に追加しました。
8.20
オランダでは、自分の誕生日には職場に自ら花やケーキを買っていき仲間や友人に祝ってもらうそうです。誕生日パーティーでは豪華な食事を作って人を招くのではなく、ライトミールを用意しホスト自ら会話に参加し友人や家族と過ごす時間を大切にする。それがオランダ流みたいです。
確かにオランダの人は会話が豊かだなぁと感じます。レストランやカフェ、日本だとその店の雰囲気に合わせた音楽が流れていて人の声というよりは音楽が中心。しかしオランダのレストランやカフェに入ったとき、何かが違う？と思ってしまいます。それはBGMが流れていないところ。音のかわりにヒトの声がBGMとでもいいましょうか...。友人や家族との会話がすごい！店内は音楽がなくともすごい賑わっています。
実際わたしがオランダで訪れたイタリアンレストラン、週末だったこともあり食事を楽しんでいるグループがたくさんいました。そのなかには家族の誕生日を祝っている感じの人たちがいました。うまく表現できないのですが、すごくその時間を大切にしているのが伝わってきたんです。わたしはひとりだったんですが見ているだけでも楽しくなってしまうんです。会話が豊かというのは大切なことだなとあらためて考えてしまいます。
写真は、もし今から何か誕生会や食事会を開こうと思っている人がいればオススメの商品です。HEMA のグリーティングカードセットです。ポップなデザインのカードで友人を招待してはいかかでしょうか？ Zakka-ステーショナリー で購入できます。
8.16
アムステルダムにある Van Gogh Museum (ゴッホ美術館)。写真はリートフェルトが設計した本館です。美術館横にある Museumplein からもひときわ目立つ建築で自然と足が運んでしまいます。
初めて訪れたのは2006年3月、このときは行く予定にしていなかったのですが偶然にも訪れた日が金曜日で夜10時までの開館。これは入るべし！と入館しました。ラッキーでした。
ここで、ゴッホ美術館について...。
開館時間...AM10:00〜18:00 (チケットは17:30まで購入可)、金曜日は、AM10:00〜22:00 (チケットは21:30まで購入可)
入館料...大人 10ユーロ、13歳〜17歳 2.5ユーロ、12歳以下は free
プチ単語で紹介している I amsterdam Card(アイ アムステルダムカード)を購入すれば見せるだけで入館できます。
オーディオツアー...ひとり 4ユーロ
入館すると大きな荷物やコートを預けるクロークがあります。そしてスタッフの簡単なセキュリティーチェックを受けていざ入館。入ると大きなカウンターがありそこでオーディオを借りることができます。展示されている絵画の説明を日本語で聞くことができます。
レストラン...オープン時間は、AM10:00~17:30、金曜日のみAM10:00〜21:30です。(セルフサービス形式) 入館して右手の奥にあります。
金曜の夜にここで食事しましたが気軽に暖かいパスタやスープが食べることができるのでオススメです。
ひとり旅では、ご飯をドコで何食べようと？悩むことがしばしば。そんなときはミュージアムレストランがとっても便利です。
8.14
プチCM 第2弾がトップページに登場です。今回はプチモダンの紹介CMです。プチショップの入口と店内の映像が紹介されています。CMはランダムに流れます。お楽しみに。
プチモダン、｢オランダにつながる旅の写真と雑貨のお店｣としてわたしなりに体験したり調べた情報を書き続けていきたいと思います。これからも気軽にプチモダン ホームページに遊びにきてください。
プチショップ、オープンまであとわずかになりました。ホームページではお伝えしきれないオランダの写真、雑貨を紹介します。
8.12
旅に出ると、なぜだか友人に絵はがきを送りたくなります。旅の途中で出会ったポストカードのなかから1枚を選んで。
この前のオランダの旅ではシンガポールのヨーコさんに送りたいDVDがあり、日本から送ればいいものを記念になると思いオランダから小包と絵はがきを添えて送りました。そのときはプチ単語でも紹介しているオランダの雑貨店 HEMA で見つけたカラフルでポップなポストカードを選びました。
メールではなく、絵はがき。絵はがきを書くほうが緊張するのですがそれがまたワクワクして楽しいのかもしれません。
Zakka-ステーショナリー でオランダで出会ったポストカード、購入できます。
8.7
プチモダン、トップページがパワーアップ!!! なんと...｢プチCM」ができました。第一弾はプチモダン、Ehon-インターナショナル で紹介している "Amsterdam City Map" のコマーシャルです。
"Amsterdam City Map"...いつもホワイトボードに貼付けています。わたしがアムステルダムを旅しているとき、郵便局の場所を探すのに苦労することがあります。観光案内所 (VVV) で購入できる City Map は大きい郵便局 (postkantoor) は知ることができるのですが、小さめの郵便局までは把握することができません。そこで日本にいるハズバンドに電話してこの地図を見てもらうんです。
自分の位置を伝え近くの郵便局を教えてもらう。突然の電話で迷惑もかけましたが助かりました、実際に。アムステルダム市街のかなり広い範囲が載っているのですごく便利です。次の旅ではこの地図を忘れず持って行きたいと思います。
8.5
オランダ、アムステルダムはセントラム地区 (CENTRUM) にある スタール通り(STAALSTRAAT)。レンブラントが人生のほとんどを過ごしたと言われる地域にあります。
ダッチデザインで有名な ”Droog Design (ドローグ・デザイン)”、世界中のスタイリッシュな本を扱う "Nijhof & Lee (ネイホフ&リー)”、そしてかっこいいチョコレート屋さん "Puccini Bomboni (プッチーニ・ボンボーニ)” があります。アムステルダムを訪れたときは必ず足を運びたい場所のひとつです。疲れたら通りの東側にある "Puccini Espressobar (プッチーニ エスプレッソバール)” でひとやすみするのがオススメです。
STAALSTRAAT...古い街並とそこに集まるモダンなお店がうまく溶け合っているのはいうまでもなく、訪れるまえにこの通りのホームページを見るのもオススメです。それぞれのお店がビデオで紹介されていてオープン日時を知ることもできます。
8.3
オランダの雑貨店 HEMA の「水性ボールペン」。赤色に大きな白い水玉、そしてアクセントに水色、目を引くかわいい色合いです。オランダから帰ってずっと使っているんですが、なめらかな書き心地でわたしのお気に入りのひとつです。
ここで、オランダ語ひとこと講座です。
「ボールペン」、オランダ語では "balpen (バールペン)" といいます。オランダの雑貨店 HEMA へ行き、ボールペンが見つからなかったらこう言ってみたいと思います。” Ik zoek balpennen. (イック ズック バールペネン)"、「わたしはボールペンを探しています」と。"Ik (イック)” は「わたしは」、”zoek (ズック)” は「探す」を表します。
HEMA 水性ボールペン、プチモダン ”Zakka-ステーショナリー” で購入できます。
8.2
オランダという国のすごいところ、それは母国語はオランダ語なのにほとんどの人が英語を話すということ。それゆえ、これまでオランダ語を知らなくてもほとんど困ることはなかった。旅に必要な単語、例えば地図上でよく目にする単語 "gracht(運河)、postkantoor(郵便局)、plein(広場)”などは記憶したが、会話を覚えようとはしなかった。しかしこれでは本当にオランダを感じることができるのかと疑問に思い、わたしなりにオランダ語を学ぶことを決意した。
オランダ語の教室に通おうと調べてみた。しかし、なかなかここ倉敷でオランダ語を教えてくれる人を捜すのは至難の業だと気づく。そこで思いついたのが以前から利用している "audible.com"。探すとありました、”40-minute Dutch"。始めに英語が流れ、その後オランダ語が2回流れます。基本的な会話表現と数字などが学べ、わたしが必要とする内容でした。audible を聞きながら ｢旅の指さし会話帳｣(石川京子デッカー著 情報センター出版局) を見てスペルを確認。きちんと身に付いているかどうかは次回オランダを旅したときのお楽しみとして、今はこの方法で学んでいこうと思っています。
7.29
”プチしんぶん” がパワーアップしました。オランダで体験したこと感じたことを記事として綴るだけでなく、倉敷のことや日常のことがお伝えできたらという思いで、”音声プチしん” が加わりました。週に一度のペースで更新していく予定です。気軽に聞いてみてください。
プチモダン、｢オランダにつながる旅の写真と雑貨のお店」としてこれからもイロイロな情報をお伝えしていきます。さらに、オランダで出会った本や雑貨たちをもっとたくさんの人に身近に感じてもらおうと "プチショップ" を日曜日と月曜日に開くことにしました。プチショップ OPEN の日は ”プチしんぶん-プチショップ カレンダー” でお知らせします。最初の OPEN は「8月19日(日)・20日(月)｣ の予定です。
7.25
オランダについて、自分が体験し感じたコトを書き綴って一年。早いものです、時が過ぎるのは...。プチモダン、ウェブサイトでは今まで以上にオランダの情報を充実していきたいと思っています。
アムステルダム、これまでのオランダの旅でいつも滞在している街。オランダ、スキポール空港からも程よい距離にあります。伝統的な文化と近代的な文化がうまく融合した街です。
よく質問されるんですが、｢オランダって自由な国過ぎて怖くない？｣って...わたしがこれまで訪れて怖いと感じたことはほとんどないといえます。というのもオランダはドラッグなどが合法的だと言われ、多くの人がどこでもドラッグをしていると勘違いしているようです。でも、そんなことはありません。ドラッグを販売しているお店も限られていてそこへ立ち寄らなければドラッグを見ることもまずありません。実際、わたしも見たことはないので。
自由の国というよりは自分のことは自分で決める、自立した国なのかもしれません。日本には日本の国のルールがあるようにオランダにはオランダの国のルールがある、ただそれだけのこと。”郷に入っては郷に従え”でしょうか。
When in Holland, do as the Dutch do.
7.19
オランダの旅写真を見ていて、初めてオランダの街並を見たときのことを思いだした。看板がナイ?、いや小さい?というぐらい日本のような大きな看板を見かけなかった。アムステルダムの観光客が多いところでさえ各店の看板は最小限に抑えられていたように思う。我先にではなく、街並にたいして親しむような店構え。誰もが古くからの運河沿いの美しい姿を大切にしている気がした。
写真は...”The Frozen Fountain” (フローズン・ファウンテン)、世界的にも有名なお店。コンテンポラリー家具や雑貨がおいてあります。The Frozen Fountain は Prinsengracht (プリンセン運河) 沿いにあるんですが、初めて訪れたとき、あまりにも周囲と馴染んでいたのであやうく通り過ぎるところでした。
オランダ、訪れれば訪れるだけ心惹かれてしまう国。あぁ語り尽くせないこの思い、まだまだ話はつきないような気がします。
7.19
オランダにある Keukenhof (キューケンホフ公園)。2007年は3月22日〜5月20日の約2ヶ月間開園されていました。毎年この限られた期間のためにきれいな花々が育てられているんです。わたしが訪れたときも広い公園をスタッフの人たちが花の手入れを丹念に行っていました。
公園を入ると噴水があり、たくさんの人。広い公園を散歩してちょっとした休憩タイムを過ごしていたようです。公園のチケット売り場でマップがもらえます。わたしはマップなしでのんびり歩くことに。公園のなかには看板もありマップなしでも歩けました。
そんな貴重な公園、Keukenhof についてのインフォメーションです。
2008年春は、3月20日〜5月18日の約2ヵ月開園予定。時間は朝8時〜夜7時30分(チケットオフィスは夜6時まで)となっています。
入園料は、大人ひとり13.5ユーロ。(2008年まで)
オススメは、わたしも利用したスキポール空港からキューケンホフ公園までの往復バス代と入園料がセットになったチケットで、大人ひとり18ユーロ。直行便で connexxion (コネクションバス) が運行しています。スキポールプラザ出口近くにある connexxion のデスクで購入できます。
そのほか、ライデンやハーレムからもキューケンホフ公園行きのバスが運行されているので詳しくは Keukenhof のホームページをご参考ください。
キューケンホフ公園は、もしオープンしている期間にオランダを訪れることがあればぜひ立ちよってほしい場所です。花の国オランダをいちばん肌で感じられるので。わたしも公園では旅の疲れを忘れリフレッシュすることができました。プチモダン Trip-オランダ でもキューケンホフ公園の写真＆ミニ記事を紹介しています。
7.18
オランダについての本を読んだんですが、オランダの花は香りが抑えられているそうです。香りが強すぎては困る場所にも花を飾れるように。花の国ならではの工夫なんでしょうね。日経新聞によると、オランダから花を他国に輸出する運搬費は日本から諸外国へを運搬するよりかなり低価格。国を挙げて花の生産、運搬に力をいれていて生産コストもすごく低くなっているんです。オランダでは国と民間企業の協力がうまく機能しているんだそうです。私たちも見習えるところは見習いたいです。
そんな花の国オランダの Keukenhof (キューケンホフ公園)、1年のうち約1ヶ月のみ開園するフラワーパークへ。この5月にオランダを旅したとき、ちょうどオープンしていて訪れることができました。デザインされた花のアートがパーク中を色鮮やかに。歩けば歩くだけカラフルなチューリップに出会うことができます。
Trip-オランダ MAY 2007 "Keukenhof"を追加しました。今回はキューケンホフ公園に入るまでの フォト＆ミニ記事 です。
7.15
オランダに滞在するなら誰もが一度は泊まってみたいと思うホテル、Lloyd Hotel (ロイドホテル)。昨日、NHK BS1ch ｢こだわりライフ ヨーロッパ｣に登場。ロイドホテルが生まれた経緯やロイドホテルのあり方が創設者スザンヌさんにスポットライトをあて、わかりやすく紹介されていました。
毎週月曜日の夜、Dine "Snel" ではさまざまなライブが行われています。アートに興味がある人なら誰でもアートに触れることができる、そんな空間がロイドホテルにはあるのかもしれません。宿泊をしなくても食事をしに行くだけでも入りやすいホテルです。朝から晩まで Dine "Snel" は多くの人でにぎわっています。わたし自身、ひとりの宿泊でも気軽に Dine "Snel" で夕食を食べることができました。
気取らない、誰にでもフラットなデザインホテルのひとつと言えます。
7.11
オランダの市場を散策したときの映像、そして プチ単語 でも紹介しているカフェレストラン "Plancius."(プランシャス) がある通りの映像を編集しました。
市場の雰囲気を感じていただけたらうれしいです。1分11秒のプチムービー、気楽にエンジョイしてください。
7.8
もうすぐプチモダン誕生から一年。少しずつではありますがオランダの旅情報、写真、ミニ記事と描き綴れたように思います。そしてオランダで出会ったモノたちの紹介と。これからも自分で体験し感じたことを書き続けていきたいと思います。
Petit-自己紹介 を久々に追記しました。
7.8
オランダを訪れて、いちばん印象的なコト...オランダの人々は自転車をこぐのがものすごく速い。自転車道、歩道、車道と整備されているとはいえ歩道の横に自転車道があるのでそれを肌で感じます。歩いているそばをものすごいスピードで爽快に過ぎ去っていく。その姿がまたかっこいいのですが...。自転車が苦手なわたしには憧れの姿。
そして、自転車のデザインがすごい。同じ自転車ってあるの？っていうぐらいそれぞれ個性がありスタイリッシュ。そのうえ機能的。学校に通う子どもたちの自転車は日本の郵便屋さんの自転車に似ています。というか日本の郵便屋さんが真似たのか...。後ろの荷台部分が雨にぬれても大丈夫なように大きな鞄のようになっていてそこに学習道具を入れているみたいです。雨の日も颯爽と自転車で学校に仕事に出かける様子。すごすぎです。でもそんなエコな生活憧れてしまいます。
久々に "Trip-オランダ 2007 MAY" 更新しました。オランダの Fiets (自転車) の写真が増えました。
7.4
2007年5月、オランダを訪れたときのムービーが出来上がりました。スキポール空港に到着した際にビデオに収めたものをアレンジ。45秒のミニムービーです。
オランダの街を歩きながらビデオ撮影。自分の目で見たコトをビデオに記憶しておく。旅のあとそれを見ると、心のなかに眠っている記憶まで鮮明によみがえってくる。この感動がたまらない。だからカメラとビデオを手放せないのかな。ビデオはデジカメを利用してなるべくコンパクトに。ただ手振れしてしまうのですが...。その手振れを少しでも見やすくアレンジして出来上がったものがプチムービー。ゆる〜い感じのムービー、楽しんでください。
7.1
Zakka-キッチン に新しいグッズを紹介しました。オランダの雑貨店 HEMA のグッズ、そしてサボネリーのナチュラル石けんです。
サボネリー...オランダのアムステルダムにある石けん専門店。すべてハンドメイドのナチュラル石けんです。香りもさることながら、どれもやさしい色合いで見てるだけでも楽しくなるモノばかり。こんな暑〜い日には香りのいい石けんで汗を流すのもいいかもしれません。ほっとリラックスです。
6.27
オランダの雑貨店 HEMA (ヘマ) の文房具を Zakka-ステーショナリー に紹介！
文房具...子どもの頃から絵を描いたり、字を書いたりと私たちの生活の中では欠かせないモノのひとつだといえます。小学生の頃、算数の時間で三角定規と分度器を使ったことを覚えてますか？線を引いて、角度測ってと大変でした。そんな三角定規と分度器が一緒になったおもしろ文房具を紹介しました。
6.26
インドネシアはバリ島 の "アタかご” を Zakka-スペシャル に紹介します。シンガポール在住のヨーコさんからバリ島、ウブドで出会ったアタかごが届きました。すべて手作りで編み目も細やかですべて上質なモノたち。これからの暑い時期、涼しさを演出する雑貨としてオススメです。
オランダとインドネシア...アタかごを紹介するからにはインドネシアのことも知っておかなければと調べてみると、オランダとすごく深い関わりがあることがわかりました。｢東インド会社｣、よく歴史の勉強で耳にした名前ですが、この会社はなんとオランダがインドネシアに作った会社だったんです。今でもインドネシアの一部の地域ではオランダ語が話されていたりとオランダの歴史を学ぶ上でもインドネシアのことも少しは知っておくべきだなと思いました。
6.24
Zakka-キッチン に新しいキッチン用品が加わりました。オランダ、アムステルダムの"9 Straatjes" (9つの通り) にある雑貨屋さんで出会ったモノたちです。
"9 Straatjes" (9つの通り)...ショッピングするだけでなく、運河沿いの街並を見て歩くだけでも楽しいところ。のんびりお気に入りのお店を探すのもいいいかもしれません。
6.23
Ehon のなかに”プチライブラリ”があります。気づいている方もいるとは思いますが、今日はこの”プチライブラリ”について紹介します。
"プチライブラリ”...プチモダンお気に入りの絵本、写真集、雑誌などの本を紹介していきます。オランダの旅で出会った本もあれば、家の近くの本屋さんでみつけたモノまで。なかには Ehon で商品としてご購入していただけるモノもあります。そして、”プチライブラリ”のオススメはわたしがお気に入りを紹介するだけでなく、｢こんな本があったらいいなあ。｣という皆さんの声をお聞きしてオランダで探してくるというところ。詳しくは Ehon-プチライブラリ をご覧ください。
6.19
プチ単語で紹介しているオランダ、アムステルダムのデザインホテル Lloyd Hotel (ロイドホテル)。昨秋、こちらにスシャルパッケージ "Design Package with KLM and Droog Design" を利用して宿泊しました 。
このスペシャルなパッケージ、以前は ロイドホテル のホームページ(英語)でしか内容を知ることができなかったんですが...なんと、KLM航空のホームページで大々的に紹介されていました。これは必見です。
オランダ、アムステルダムへの旅行でぜひ Lloyd Hotel (ロイドホテル) へ宿泊してみたいという場合はこちらのホームページがすごく役に立つと思います。
これからもこんなパッケージが増えてくれたらうれしいのに...。
6.17
Trip-オランダ "MAY 2007" に新しい 写真＆ミニ記事 を追加しました。今回はオランダの旅で出会った自転車をちょこっと紹介しています。
特に、NO.25 の "Victrieplein" はわたしのお気に入りです。こんな感じに撮れていたなんて...と我ながら感動した一枚です。すごいタイミング。これだからフィルムカメラはおもしろいんですね。
6.17
Ehon-フリーペーパー に ”37 MUSEUMS" 、アムステルダムのミュージアムマップを紹介しました。2006年、そしてこの5月にアムステルダムをプチトリップした際に見つけたモノです。
アムステルダムにはたくさんのミュージアムがありますが、そのなかから厳選された37カ所が紹介されています。わたし自身はマップのデザインに惹かれちゃいました。ホームページもあり、そのデザインもかっこよすぎです。
6.14
Ehon-インターナショナル に Amsterdam City Map が加わりました。アムステルダムの中心市街地はもちろん周辺地域まで広範囲でとても詳しい地図となっています。街歩きにはかかせない通り名や観光案内所などがわかりやすく記されています。
わたし自身アムステルダムに行く前はこの地図をみながら、ホテルの位置や列車の駅などを確認しています。アムステルダムの詳しい地図がほしい人にはマスターピース!!!
6.13
Zakka-キッチン に新しいグッズが加わりました。オランダ、アムステルダムの Utrechtse Straat (ユトレヒト通り) のショップで見つけたモノたちです。
Utrechtse Straat はすごくおもしろいお店が集まっていてわたしのお気に入りの通り。foam 写真ミュージアムの近くになります。アムステルダムへ行く際は必ず立ち寄りたい通りのひとつです。
6.12
Ehon にフリーペーパーが登場しました。オランダを旅したときに出会ったフリーペーパーの紹介です。 Zakka、Ehon の商品をお買い上げの方に1枚プレゼントしちゃいます。フリーペーパーを見てお気に入りのモノがあれば商品と同じように、”買い物カゴ”に入れてください。
今回は、foam 写真ミュージアム のフリーペーパー。クールなデザイン写真のポストカードです。これからも少しずつ紹介していきます。
6.11
Ehon-インターナショナル に "foam Magazine #6 SPORT" を紹介しました。”#10 STORIES” とは異なった視点でのポートフォリオ。日本でも展覧会が行われた フランスの写真家 Charles Freger の作品などがあります。
今号のページを開いたとき、さまざまな視点での "SPORT" の捉え方にすごく面白さを感じました。こんな見方があるのか...と。
6.10
オランダ、アムステルダムにある Foam _ Fotografiemuseum Amsterdam (写真ミュージアム)。通称 foam (フォーム)。3度目のオランダにしてついに訪れることができました。昨年の秋、”雑誌 pen”で foam のことを知りました。その記事を見たとき、ここにぜひ行ってみたいと感じたんです。
場所...Keizersgracht 609, 1017 DS Amsterdam The Netherlands
行き方...Centraal Station 方面からは Tram16、Tram24、Tram25 で Keizersgracht (カイザース運河) で下車。そこから Keizersgracht 沿いを Utrechtse Straat (ユトレヒト通り) に向けて歩くと左手に foam の赤い看板が見えてきます。Hotel V からは Tram25 で。
Tram4 でも行くことができますが、その場合、Utrechtse Straat (ユトレヒト通り) の Keizersgracht (カイザース運河) で下車することになります。そこから運河沿いを Vijzelstraat に向けて歩き右手に foam を見つけることができます。
Rembrandtplein (レンブラント広場) からはそれほど遠くないのでゆっくり街並を見ながら向かうのもオススメです。
入館料...大人 7ユーロ、12歳未満は free となっていました。プチ単語にある I amsterdam Card (アイ アムステルダムカード) を購入するとカードを見せるだけで入場することができます。
foam に入るとすぐ左手がレセプション。そこで入館料を支払います。I amsterdam Card は提示します。入って右手がミュージアムショップ。さまざまな種類の写真集が飾られています。
伝統的な建物のなかは、びっくりするほどモダンでスタイリッシュなつくりに。写真を見る前に建物のデザインの凄さに圧倒されてしまいました。ゆっくり建物を見つつ、展示されている写真を鑑賞。
わたしが訪れたときは、JAMES NACHTWEY ”Testimony" が行われていました。アフガンやイラクなどの光景が写し出されていたんですが...それを見たとき、あまりの写真のパワーに圧倒され自分自身がフリーズした感じになりました。写真一枚一枚を｢眺める｣というよりは｢釘づけ｣になりながら。気づくと目に涙が。感動とはこういうことなのかもしれません。頭で理解するのではなく体で感じる。
JAMES NACHTWEY ”Testimony" は、プチモダン の Ehon-インターナショナル で紹介している "foam Magazine #10 STORIES" でその一部を見ることができます。
6.10
5月初めにオランダ、アムステルダムの Albert Cuypmarkt (アルベルト・カイプ市場) を訪れたときの 写真＆ミニ記事 を”Trip-オランダ MAY 2007" に追加しました。
Hotel V からは10分〜15分ほどのところだったので気軽に行けちゃいました。Markt で買い物をしていっぱいになった荷物を一度ホテルに置きに帰れるほど。トラムは一日に何度も利用するため、以前プチしんぶんでも紹介した Dagkaart (ダフカールト) を購入。乗り降りもチケットを見せるだけなので気楽です。
6.5
オランダ、アムステルダムにある "Foam_Fotografiemuseum Amsterdam" (写真ミュージアム)。通称 foam の 雑誌を Ehon-インターナショナル に紹介しました。
March 2007 (2007年3月) に出版された ”Foam Magazine #10 STORIES” 。foam を訪れたとき建物のデザインに圧倒されただけでなく、そこに展示されていた写真にも声が出ないほど感銘をうけたのを今でもリアルに覚えています。ぜひ一度は行ってみたいと思っていただけに、今回の旅で訪れることができ本当によかったです。
#10 STORIES にはわたしが訪れた際に展示されていた写真の一部もあります。
6.3
オランダで見つけた Zakka の紹介です。もうすぐ夏。子どもたちはプールや海で遊びたくなる季節。泳ぐのが初めてという子どもたち用に、オランダの雑貨店 HEMA (ヘマ) で見つけた”うきわ”を Zakka-トイ にアップしました。
Zakka-ステーショナリー には bruna shop (ブルーナショップ) のオリジナル封筒やアムステルダムにある "Stedelijk Museum CS" (市立近代美術館) のミュージアムショップで見つけたデザイン文房具をちょこっと紹介です。
"Stedelijk Museum CS" (市立近代美術館)、ここにはアッと驚かされるデザインのモノがたくさんあります。これから少しずつですが紹介していきます。
5.28
5月初旬、オランダをプチトリップしたときのフォト＆ミニ記事を "Trip-オランダ 2007 May" に追加しました。
オランダに到着した日、Hotel V から Cafe Restaurant Dauphine (カフェ・レストラン ドーフィン) まで散歩しました。このときわたしが見て、感じて、思ったモノ、コトを紹介しています。Hotel V の写真も数枚追加しています。
Dauphine まで散歩したとき、オランダ到着直後ということですごく体は疲れていたんですが、そんな疲れも吹き飛ばしてくれるような眺めに出会えました。この写真はそのときの一番のお気に入りです。
5.27
オランダの雑貨店 HEMA (ヘマ) で見つけた Zakka の紹介です。5月初め、オランダにプチトリップしたときに出会ったモノたちです。今回の旅では アムステルダム、ユトレヒトにある3カ所の HEMA (ヘマ) ヘ足を運んでみました。キッチン小物からベイビー用品、おもちゃと幅広いものがここにはあります。
そんな中から今日は...キッチン小物を Zakka-キッチン に紹介です。ちょっと大きめの クッキー型 はなんだかリアルなアニマルのかたち。このほか星型のセットもあります。以前紹介した計量スプーンも追加しました。ただ、ユーロ高のため値段が多少変動しています。
Zakka-トイ に HEMA (ヘマ) のクックセットもひとつ紹介しています。おもちゃとは思えない おもちゃのクックセット です。
5.22
カメラ日和 Vol.13 (5月19日発売) になんとフォトが掲載されました。Vol.12 で "旅の乗り物しゃしん” を募集していたのでお気に入りの写真を送ってみることに。すると載っていたんです。すごく感動です！
カメラ日和...わたしがフィルムカメラの魅力にはまったのは カメラ日和 との出会いでした。この雑誌を見るまで｢写真に興味はあるけど、どうやったらうまく写せるんだろう？｣となかなか持っていたデジカメを使いこなすことができませんでした。そんなとき、カメラ日和に。カメラを楽しむということを学びました。うまく撮るというよりは楽しむ。
昨年、カメラ日和の中で NATURA CLASSICA のことを知りました。コンパクトカメラでいつも持っていられる。｢これだ！｣と思いました。初めてのオランダの旅では大活躍。今では旅だけでなくいつもわたしと一緒です。これからも NATURA CLASSICA で写したフォトを Trip で紹介していきます。
そして...この春 カメラ日和 Vol.10 で紹介されていた Lomo LC-A+ を購入。5月の オランダ プチトリップ にも NATURA CLASSICA と一緒に。ロモで写したフォトも Trip に紹介する予定です。
フィルムカメラ...現像するまでいつもワクワクしてしまいます。どんな風に撮れているんだろう？って。
5.18
久々に 自己紹介 を追加しました。
初めてオランダの街を歩いたときの気持ちをちょこっと紹介しています。
自己紹介で、｢なぜオランダにひかれるのか？｣を考える。それがまた、一段とオランダでいつか暮らしたいという思いを募らせてしまいます。訪れれば訪れるだけ惹かれてしまう国 オランダ。もっともっとイロイロな街に行ってみなければ...。
5.17
この5月にオランダへ プチトリップ したときの 写真＆ミニ記事 ”Trip-オランダ MAY 2007” を追加しました。今回は プチしんぶん でも紹介した Hotel V の写真の一部と旅のミニ記事です。
Hotel V ...6泊滞在したこともありスタッフの方とも顔見知りに。すごく親切にしてもらいました。スタッフに限らずホテルのデザイン、そしてインテリアのひとつひとつのモノ、すごく勉強になりました。スタッフの方が着ていたホテルオリジナルTシャツもかっこ良かったなぁ...。ほんと、オススメのホテルのひとつです。Hotel V のホームページもかっこいい！
5.16
Hotel V に滞在しました。部屋は Standard single room の201号室、スタイリッシュな部屋です。 LIFT はないんですが荷物の持ち運びはスタッフの方が手伝ってくれます。部屋にデスクもありそこには一輪の花がいつもクールに飾られていました。そして、全室 ワイヤレスインターネットOK！ただ、つながりにくいときもあり始めは大丈夫かな？と不安でしたがのんびり待てばつながります。
ひとりで滞在するには十分な広さの部屋。出会った雑貨たちを並べて広げることもでき、寝る前には欠かさずヨガをしていました。With Shower and Toilet、Bathtabはついていません。鏡付きのクローゼットありで、そのなかにハンガーもひとり分にしては十分の数が。壁にはかっこいい本棚がありそこには雑誌 ELLE が数冊置かれていました。
今回で3度目のオランダ、アムステルダム滞在。わたしの中では一番お気に入りのホテルです。こんな Hotel V について調べたことや感じたことをちょっと紹介したいと思います。
Hotel V...行き方はスキポール空港から Stoptrein (各駅列車) で N.S. STATION RAI (列車 ライ駅) まで。STATION RAI 前のトラム Stop から Centraal Station 行きの Tram4 (トラム4番線) で5駅目 Victrieplein (ヴィクトリープレイン)で下車して徒歩5分以内のところ。パープルの扉が目印です。
わたし自身、Victrieplein で下車した後、通りすがりのマダムに場所を訪ねました。そのときマダムは、｢ホテル フィー｣と発音していたような...。微妙に英語と発音が異なるので時々困ってしまいますが少しずつ慣れてきた気がします。
部屋の Price ですが...Small single room 80ユーロ、Standard single room 90ユーロ、Small double room 120ユーロ、Standard twin room 145ユーロ、Standard double room 145ユーロ、Triple room 170ユーロの全24室 (2006年12月27日〜2007年12月27日まで有効の値段)。すべて1室1泊朝食込み。5％city tax は別途必要です。
ただこの値段は基本料金。シーズンによっては安くなったり、高くなったりするので Hotel V のホームページで確認した方がいいと思います。ほかにも ホームページの specials で特別な宿泊プランが紹介されているので必見です！
すべての宿泊プランに朝食はついているんですが、これがまた最高においしいんです。数種類のパンにハムやチーズ、そしてフルーツにヨーグルト、あとはシリアルに...どれも大満足できます。わたしのお気に入りは温められたチョコクロワッサンとフレッシュオレンヂジュース。1階にあるかっこいい Breakfast room (フォト大)で朝8時〜10時の間で食べることができます。
夕食は Hotel V では食べることはできませんが、フロントのスタッフに聞けばおいしいレストランを紹介してもらえます。わたしもおいしいイタリアンレストランとアルゼンチンレストランを紹介してもらって行きました。また、プチしんぶんでも紹介する予定のクールでスタイリッシュなお店 Cafe Restaurant Dauphine も歩いて行けるところにありました。ここは一度行ってみたかったレストランのひとつだったのでよかったです。
また、フロント前のロビーには iMac G5 があり自由に使うことができます。そしてフロントの方に言えば 2ユーロほどでカプチーノなどのドリンクを飲むこともできます。わたしも部屋でインターネットがつながりにくくロビーの iMac G5 でネットをしながら Cafe Latte を注文しちゃいました。グッドテイスト。
今回このホテルを滞在場所に選んでよかったです。スタッフの方もすごくフレンドリーでリラックスできました。わたしが滞在した5月初め、アムステルダムは暖かく過ごしやすかったんですが夜はすこし肌寒く感じました。そのことをスタッフの方に伝えると毎日布団を一枚多めにセッティングしてくれていました。スタッフの心遣いに感謝です。ぜひまた滞在したいと思います。
ホテル近くにはスーパーマーケットや TNTPOST もあります。Centrum (セントラム地区) とはちがって住宅街の一角にあるデザインホテル、繁華街とは違った楽しみ方ができました。
5.15
オランダの旅から早1週間。旅の足跡を頭の中で整理する間もなく、オランダで出会ったモノたちが届きました。新しくなったオランダの Postpak (郵便BOX) に包まれて。今回の Postpak は以前のモノとは違ったデザインでかっこいい。
届いたモノたちをひとつひとつ箱から出しながら、なんだか楽しくなってしまいました。プチモダン、Zakka、Ehon にまもなくアップです。
オランダ-Trip 2007 May フォト＆ミニ記事も...。
5.10
オランダから日本へ着きました。KLM航空で約11時間の空の旅。1週間の滞在の間にオランダの時間に慣れてしまい飛行機内ではほとんど寝ることができず、3本も見たい映画を見てしまいました。すべて見たかった映画なのでよかったんですが特に"BECAUSE I SAID SO" は最高。ひとりで笑って感動して涙がポロリ。楽しい時間を過ごしました。
とうとう旅も終わり。今日からプチモダン再開です！ひとり旅ながらいろいろ出会いがあったように思います。これからひとつひとつ綴っていきたいと思います。オランダで出会ったモノたちも日本に届き次第紹介していきます。
5.7
とうとう明日、いや今日5月7日月曜日はオランダを出発する日。１週間なんてあっという間。ようやくカラダもオランダの雰囲気に慣れてきたのに..って感じです。
オランダ最終日の日曜日、トラム25番線に乗り DAM (ダム広場) まで。そこから Centrum (セントラム地区) を散策しながら再び Stedelijk Museum CS (市立近代美術館) へ。以前 プチしんぶん でも一度紹介したんですが、ホントここに行くと脳が刺激されてしまいます。今回は Mapping The City という企画展が行われていてすっかり見入ってしまいました。
そのあと初めての Bus42 に乗り KNSM まで。わたしがお気に入りのショップ KEET IN HUIS でいろいろかわいいモノと出会えました。今日は日曜日だからなのか子ども連れのファミリーが子どものベッドやおもちゃ、そして服を楽しそうに選んでいました。う〜うらやましい。子どもの頃からこんなにデザイン豊かなモノたちに囲まれていられるなんて...。
3度目のオランダ、やはりオランダの空気は好きです。人も建築も緑あふれる公園も。また再び訪れたいと思います。それでは、日本に帰ったら少しずつオランダのモノ、コトを紹介していきます。
5.6
午後から NS に乗って Utrecht (ユトレヒト) まで足を伸ばしてみました。とはいえ、Amsterdam RAI から約35分ほどで到着。しかも Stoptrein (各駅列車)。のんびりと列車に乗って...と思っていたんですがなんと RAI に到着したときには列車の時間まであと2、3分。慣れない自動券売機でいそいで A return ticket (往復切符) を購入。この旅でこんなに走ったのは初めてだったかも。っていきなりもうダッシュ！Amsterdam RAI から Utrecht までは30分に１本の列車だったのでついつい走ってしまったんです。
乗ってしまえばあとは到着を待つのみ。車窓から見える景色は牧草、ボクソウ、ぼくそう...牛や羊たちがのんびり散歩してました。ちょっと列車で市街を離れると緑がいっぱい。ほんと気持ちいい。外をボーッと眺めているうちにあっという間にユトレヒト到着です。
ユトレヒトではまずドム塔前の VVV (観光案内所) へ。そのあと、今回はゆっくり Centraal Museum を見学することに。以前訪れたときは、あまりに早足だったので。
残すところ プチトリップ もあと2日。明日はどんなモノ、コトと出会えるのだろう。
5.4
Keukenhof (キューケンホフ公園) に行ってきました！Hotel V から Tram4 で Station RAI (ステーション ライ)まで。終着点なのでわかりやすいんです。そこから Schiphol (スキポール空港) までは stoptrein (各駅電車) で。Station RAI は無人駅？って感じで自動券売機で切符を買うことに。クレジットカードか硬貨しか使えないのでちょっとあせりました。ちょうど2.5ユーロ持っていたのでホッとしました。
Schiphol (スキポール空港) からは connexxion (コネクションバス) のキューケンホフ行きの往復切符を買い B13 のバス停から乗車です。この切符、公園の入園料も込みなのですごく便利。公園まで直行便だし文句なし！バスに乗って広〜い畑を眺めてるとすごくのどかでボーっとしちゃいました。たまにはのんびり旅もいいものです。20分ほどでキューケンホフ公園に到着。降りたところはもう公園のゲート。あとは入口で公園の入園券をスタッフに見せるだけ。
と、３日目のオランダはのんびりと過ごしました。Keukenhof (キューケンホフ公園) のフォトなどはまたゆっくり紹介していきたいと思います。それでは今日は4日目、まず FOAM へ行ってみたいと思います！
5.3
オランダ到着から2日。今は夜の9時。空はまだ明るさが残っています。フォトは部屋の壁。なんだかかっこいい。部屋は Single。ほどよく広く荷物を置いてもヨガができるぐらいの広さがあります。居心地はグッド。わたしはこの感じ...気に入っちゃいました。
出発する前にちょっと気になっていた Lift がないということですが、チェックインの際、｢荷物は運べる？｣と聞いてくれ手伝ってもらえるようです。わたしは部屋が2階だったので｢大丈夫！｣と自分で運んじゃいました。
今日は Albert Cuypmarkt (アルベルト カイプ) のフリーマーケット、StaalStraat の辺りを散策して楽しみました。
またプチトリップで少しずつですが紹介していきたいと思います。
5.2
昨日の夕方３時45分(現地時間)にアムステルダム スキポール空港に到着しました。アムステルダムは天気もよく、日本より暖かく陽気。到着前日はオランダの祝日クィーンズデイということもあり、祭りの後って感じでどことなしか静かな様子です。
まずは NS (列車)で Amsterdam RAI まで。スキポール空港からは各駅列車で2駅め。1番か2番線から出ていました。とはいえ、なかなかどの列車に乗ればいいかわからず1本乗り過ごしてしまってホテル到着は予定より時間が...。
まあ、初日からいろいろとあったような、なかったような。また、プチしんぶん、プチトリップで紹介していきたいと思います。
今日も外はいい天気。青い空が広がっています。今からアムステルダムの街を散策したいと思います。
4.30
オランダ、アムステルダムは MUNTPLEIN から アムステルダム大学 周辺のプチトリップの フォト＆ミニ記事 を Trip-オランダ 2006 OCT 79〜89 に追加しました。この日は天気もよくショッピングや観光に最適な日でした。この辺りは Droog Design などの個性あふれるショップも多く、明日からのプチトリップでも訪れる予定です。
とうとうオランダに向けて出発です。7ヶ月ぶりのオランダ...ワクワクしてしまいます。準備もなんとかできたかなという状態。今回訪れたい場所の情報もまとめられたかな。また新しいモノ、コトの発見ができたらと思っています。旅のあいだもプチしんぶんを更新する予定です。それでは、行ってきます！
4.27
オランダのプチトリップまであと数日。今回の旅もメインはアムステルダム。そこで3度目のアムステルダムということもあり Amsterdam City Map を見て行きたい場所を確認。何番のトラムに乗るべきだろう？などと考える。
そんななか、気づいちゃいました。わたしは地図を見るのが好きであると。
特にトラムがどこをどう走っているんだろう？とかこのトラムに乗るとどこへ行けるんだろう？とかアムステルダムの街では欠かせない交通手段であるトラムに興味がアリありで...。
ということで、トラムの路線やどの STOP で降りたらどの美術館に行けちゃう、というような情報をこれから少しずつですがまとめていけたらと思っています、プチ単語で。さあ、出発まで準備をがんばるぞ！
4.24
4月28日(土)〜5月9日(水)の期間お休みになります。この間メールの受信、ご注文の受付は行っています。返信は5月10日(木)以降になります。ご了承ください。
オランダに3度目のプチトリップです。生活が楽しくなるようなモノを発見できたらと思っています。オランダからもちょっとしたミニ記事をアップする予定です。お楽しみに。
4.22
アムステルダム、Utrechtse Straat (ユトレヒト通り) から REMBRANDT PLEIN (レンブラント広場) までのフォト＆ミニ記事を TRIP-オランダ 2006 OCT 62〜78 に追加しました。
Utrechtse Straat (ユトレヒト通り)は、メインの観光スポットとはまた違った雰囲気の通り。この通りでは旅の本専門店など意外なお店が発見できます。歩いて疲れてしまっても大丈夫。トラム4番が走っていてそれに乗れば Centraal Station や SPUI (スパイ) 、そして DAM (ダム広場) などに行けちゃいます。
4.17
オランダ、アムステルダムは PLANTAGE にある ”Plancius.” 。カジュアルレストランというにはクールなお店。ひとりでも気軽に入れちゃいます。
2006年春、ハズバンドと訪れました。以前、ミニ記事でも紹介した本｢Amsterdam〜Style City｣(Thames&Hudson)の中で見つけました。本では "Laid-back Cafe" と紹介されています。”Laid-back" とは...のんびりしたとか、(ロック音楽が)リラックスした、というような意味があるようですが確かにそうかもしれません。すごくクールなデザインの雰囲気のようでどこか落ち着くといった空気感。まさに "Laid-back Cafe" なのかもしれません。
このときは Hotel Arena (ホテル アレーナ) に宿泊し、そこからもトラムで2駅ほどで行きやすかったんです。5泊したうちの2日はここで夕食を食べました。気取らず落ち着いてご飯が食べられる...これが一番です。そしてグッドテイスト。味もあっさり目でわたしもハズバンドも大満足でした。
2006年秋にひとりでオランダを旅したときもお世話になりました。このときはランチで。トマトスープとパン、そしてスパークリングウォーター。これでお腹もいっぱいに。
ランチということもありベイビー連れのママたちがお昼に来ていたみたい。なんかいい感じ。
気になるお値段ですがホームページにMENUが紹介されているので確認してみてください。
場所は...Plantage Kerklaan 61a, Natura Artis Magistra(動物園)の前にあります。
行き方ですが...Centraal Station(中央駅)からはトラム9番に乗って Plantage Kerklaan で降りて徒歩2、3分。LEIDSEPLEIN(ライチェ広場)からはトラム10番 Azartplein 行きに乗って Alexanderplein 下車。そこから PLANTAGE MIDDENLAAN を Artis(動物園)の標識に向かって歩いて約10分。
4.16
Ehon にオランダ語版の Dick Bruna (ディック・ブルーナ)さんの絵本を3冊追加しました。
ブルーナさんと言えばミッフィーの作者でおなじみですが、ミッフィーだけでなくかわいい絵本の主人公がたくさんいます。そんな彼の作品にオランダ、アムステルダムにある子どもの本専門店 DE KINDERBOEKWINKEL2 で出会いました。ここの本屋さんは子ども向けの本を専門にあつかっていて、オランダ語の本はもちろん英語版の本もたくさんありました。場所は SPUI 近くの NEIU WEZIJDS VOOR BURGWAL アムステルダム歴史博物館の向かいです。
4.12
オランダで有名なデザイン集団、Droog Design (ドローグ デザイン) の商品を Zakka-キッチンにアップしました。
Trip-ムービー 第3弾 でも一度紹介した Droog Design (ドローグ デザイン)。アムステルダムの Centrum (セントラム地区) のSTAAL STRAAT にショップがあります。斬新なデザインのプロダクトがたくさん展示されています。購入することもできます。お店の方はすごく親切でレセプションの後ろに飾ってあったポスターを眺めていると...気に入った？と聞いてくれ、Sure!と答えるとプレゼントしてくれました。今でもわたしの家に飾ってあります。
4.10
ロイドホテルから KNSM島 までの道のりのフォトを Trip-オランダ OCT2006 に追加しました。ロイドホテル周辺の近代的なモダン建築が少し垣間みれます。
ロイドホテルの向かいにあるショッピングモール"BRAZILIE"には TNT POST (郵便局) を併設した Bruna Shop (ブルーナ ショップ) や C1000 と呼ばれるスーパーなどいろいろなお店が入っています。テイクアウトできるサンドウィッチ屋さんなんかもあり便利です。わたし自身、お昼ごはんにツナのサンドウィッチとオレンジジュースを買って帰ってホテルで食べました。ナイステイストでした。また、有名な建築 Ij Tower (アイ タワー)には、スーパー Albert Heijn (アルバート ヘイン) もありました。
4.9
オランダ、アムステルダムの Hotel V に宿泊することに決定しました。
この5月のプチトリップで3度目のオランダ。今回は2006年春の旅で見つけた本｢AMSTERDAM〜Style City｣(Thames&Hudson)で紹介されていた Hotel V を予約しました。もちろん、ホテルのホームページから。辞書を片手に英語で予約。なんとかできました。
Hotel V はアムステルダムの中心街より少し外れたデザインホテル。Amsterdam RAI (ライ・アムステルダム国際展示会場)近くのVictoriepleinに位置しています。ワイヤレスインターネットも利用できるらしく滞在するのが楽しみです。旅にはパソコンが欠かせないので。オランダからも旅のちょっとしたミニ記事をプチしんぶんに紹介する予定です。Lift (エレベーター)がないのが心配ですが...なんとかなるかな。
オランダのプチトリップから帰ったら Hotel V について紹介したいと思います。
4.8
anne-claire petit（アンヌ・クレール・プティ）のくるま を Zakka-トイ にアップしました!!!
オランダを代表するデザイナー Anne-Claire Petit (アンヌ・クレール プティさん)の作品です。すべてハンドメイド。ポップなカラーの使い方とナチュラルファブリックが特徴。肌触りもグッドなんです。
4.8
インドネシアはバリ島で見つけたアタかごのバッグとトレイを Zakka-スペシャル にアップしました。
アタかごですが、ヨーコさんから届いて箱を開けたときすごく独特の香りがしました。何の香りだろう？と思い調べてみると...虫がつかないようにアタかごたちは作られたあと燻されているみたいです。その香りだったんですね。すべてハンドメイドなので一つひとつ違った味わいが楽しめます。
ヨーコさんが選んでくれたアタかごは編み目が細かく作りがしっかりとしています。お店を訪れた mother はかごをすごく気にいってくれたらしく、ランチョンマットは趣味である生け花の｢花器の下に敷きたい｣と買って帰ってくれました。うれしいことです。ランチョンマットをお気に入りである備前焼の下に...いいアイディアです。
4.3
プチモダン、プチショップ 第2弾 無事終了しました。
写真の看板はプチモダンオリジナルの手作り看板。ハズバンド愛用の自転車をオランダの国旗風にテープでアレンジして、プチモダンの看板をくっつけちゃいました。わたしのお気に入りです。また次回、プチショップを開くときはこの看板が目印です。
そして...サードトリップ、オランダの旅 決定です！5月初旬、約1週間オランダに行くことになりました。今回は2度目のひとり旅、5月ということでキューケンホフ公園に花を観に出かけたりユトレヒトまで足を伸ばしたり前回とはまた違った旅をしてみたいと思います。
4.1
インドネシアはバリ島、ウブドのアタかごを Zakka-スペシャル にアップしました。アタかごはバリ島でおなじみのハンドメイドの雑貨。一つひとつのデザインが個性的でシンプル。今回はランチョンマット、ハンドバッグとボックスを紹介しています。
シンガポール在住の友人、ヨーコさんがバリ島を旅して見つけて来てくれました。いつもシンガポールに遊びに行くとヨーコさん宅にはいろいろなアタかごが。かわいいハンドバッグは娘さんのお気に入りのかばんとして、また大きな蓋付きボックスは生後7ヶ月のベイビーのオムツや下着入れに。一年中暑いシンガポールですが、このアタかごが涼しさを演出してくれていたような気がします。
わたしも以前、ヨーコさんからバリ土産としてアタかごのトレイをもらっちゃいました。我が家では年中イロイロなものがそのなかに入っています。
アタかごを紹介できるなんてすごく感激です。ヨーコさんに感謝です。そして、一緒にアタかごを見つけてくれたご家族にも...。
4.1
オランダの雑貨店 HEMA (ヘマ) で見つけた玩具、ミニボーリングを Zakka-トイ にアップしました。大きさが10cmほどのカラフルなミニピンと直径4cmほどのボールのセット。子どもへのちょっとしたプチプレゼントにいかかでしょうか？
オランダ語で｢ボーリング｣は..." kegelspel "
3.31
｢なぜオランダなのか｣を考えてみる...第2弾。オランダにファーストトリップする前に、まずオランダの情報を集めようとする。しかし思いのほか情報が多くない。そんななか出会った本などの紹介をしています。
とうとうオランダへ行くことを決意！まずはオランダのことを知らなければ...とインターネットで検索、そして本屋さん通い。そんな中...つづきは自己紹介へ
3.29
オランダの雑貨店 HEMA(ヘマ)。プチしんぶんでも幾度か商品を紹介してきました。オランダに行くと必ず目にするお店。そんなHEMAについてちょっと調べてみることに。
HEMA...オランダ、ルセンブルク、ベルギー、ドイツにstore(お店)を構えて独自のブランドgoodsを販売するカンパニー。日本でいう無印良品のような形態で小売業をしている。
HEMAの特徴はカラフルでポップなデザインのgoodsが多いということ。そして、雑貨だけでなく衣類やベビー用品に食品と日常に欠かせないものを気軽に買うことができるというところ。また、Jip en Janneke(イップ＆ヤネケ)のgoodsがたくさんあるということ。イップ＆ヤネケはオランダの人々に親しまれているキャラクターです。
また、独自のPatisserie bakeries(パン・ケーキ工房)があり、そこで作られたものがHEMAにあるCafe(カフェ)で食べることができるんです。ただ、すべてのHEMAにCafeがあるわけではありません。わたしが旅の途中、街を散策しながらよく訪れたHEMAはアムステルダムのダム広場近くにあるNIEUWENDIJK店。ここはCafeもありゆっくりできました。
HEMAの雑貨はほんとにキュート！これからもHEMAの雑貨たちを紹介していきたいと思います。オランダを訪れる際はいつも立ち寄りたいお店です。
3.28
JR倉敷駅、もしくは美観地区からのアクセス方法を更新しました。バスで約10分のところにあります。車でお越しの場合は建物の裏側にある駐車場をご利用ください。
3.28
レンブラント広場から Droog Design がある STAAL STRAATまでの街並をプチモダン Trip-ムービー で紹介しています。
今回は季節もよく Droog Design の窓がフルオープン。そのため外からですが Droog Design の中が少しだけ垣間見れます。
3.25
イタリア生まれの Tatiri (タティリ) のヘアピンとヘアゴムをZakka-トイにアップしました。ポップでカラフル。
Zakka-ステーショナリーにはTatiri (タティリ) のスタンプセットもアップ。約15種類のかわいいミニスタンプが入っています。
Tatiri の色はホント目を引くんです。たくさんの雑貨の中でもついつい手に取ってみたくなる商品だと思います。
3.21
アムステルダム、ヨルダン地区からDAM(ダム広場)周辺のプチトリップを Trip-オランダ OCT2006 41〜54 に紹介しています。
2006年秋にオランダを訪れたとき、歩きながら街並を写真におさめたものです。ちょっとした旅のエピソードも書いています。
3.18
｢どうしてオランダなの？｣とよく聞かれます。
なぜかなぁ...と考えてみる。そんなオランダに対する思いや、なぜオランダに行くのかを少しずつですが書き綴っていきたいと思います。
なぜオランダにひかれるのだろう？
なぜオランダなのか....
2、3年前、テレビでクレラー・ミュラー美術館について...つづきはPetit-自己紹介へ
3.11
オランダ、アムステルダムにある "Stedelijk Museum CS" (市立近代美術館)。2006年春と秋に訪れました。ただいま "Van Gogh Museum" (ヴァン・ゴッホ美術館)となりにある建物は改装中。2008年の終わりまでは仮設美術館として Centraal Station 近くのThe Post CS-building (元郵便局)の中にあります。仮設というには惜しい美術館になっています。すごくデザインが洗練されていてぜひ見ておくべき美術館だと感じます。
私が訪れた秋には、"AIR WORLD" という企画展が行われていました。約1世紀の間、航空産業は建築やデザインのフィールドで重要な役割を担ってきていることを写真やプロダクトを使って紹介していました。モダンアートのすばらしさを伝えてくれているように思います。
アムステルダムに訪れるときは必ず行くようにしたいと思っています。
そこで、"Stedelijk Museum CS" (市立近代美術館)について調べてみました。
場所は....Centraal Station から徒歩10分の "Oosterdokskade 5, 1011 AD Amsterdam
The Post CS-building" (元郵便局内) 2階と3階。レセプション(受付)は2階のミュージアムショップの奥。ミュージアムショップをすぎると写真で紹介した赤い空間に。その先がレセプション。そこでチケットを購入できます。
毎日AM10:00~PM6:00まで開館。ただし、1月1日はお休み。12月5日、24日、31日はPM5:00に閉館。
入館料は....大人9ユーロ、7歳〜16歳4.5ユーロになっています。
以前 プチしんぶん で紹介した "I amsterdam Card" (アイ・アムステルダムカード)を利用すると入館料はFree。レセプションで見せるだけ。
Centraal Stationからはミュージアムまで標識が出ています。途中、アムステルダムならではのホテル Amstel Botel (アムステル・ボーテル)の脇を通ります。この Botel をすぎると美術館の赤い看板が見えてきます。
駅から少し歩くので、美術館を見る前に11階の "Restaurant Club 11" で休憩するのもオススメです。レストランのアッと驚かされるような空間に脳が刺激されてしまいます。11階ということもあり眺めも抜群です。春に訪れた際、主人とここでランチをたべました。サンドウィッチとペリエを注文しました。味もグッドでした。オランダのパンってほんと美味しいんです。このときは白パンだったと思います。
2階の美術館の中にもCafeが入っています。わたしはここでもホットカフェラテを飲んじゃいました。
2008年の終わりにはなくなってしまうので、アムステルダムに行くときはぜひ訪れてほしい美術館のひとつです。
市立近代美術館のコレクションの一部は見ることができないのは残念ですが、それは改装中の美術館オープンでのお楽しみとして、今の Stedelijk Museum CS を楽しむのもいいのでは....。
3.10
もうすぐ春です。日々、心地よくなる風。車を運転していると、ついつい車を止めて空を眺めたくなってしまう季節。
そんな心地よい風とともに プチモダン、プチショップ 再びオープンすることになりました。今回はオランダを旅した際に撮った写真やオランダについての本や雑誌など私がお気に入りの書籍も紹介したいと思っています。
DATE：3月31日(土)・4月1日(日) の2日間
OPEN：13時〜19時
倉敷市笹沖1261-5 2F Modern5 にて
ぜひ、お気軽にお立ちよりください。
3.7
オランダ HEMA (ヘマ)のキッチン用品、スプーン＆フォークをZakka-キッチンにアップしました！
グリーンとピンクのポップな色合いです。
HEMA の雑貨たちはホントにポップでキュート。特にカラーに目がひかれてしまいます。これからも少しずつですが HEMA の商品をアップしていきたいと思います。
3.4
オランダ、アムステルダムのCentrum(セントラム地区)のはんこ屋さんで見つけたプチはんこをZakka-ステーショナリーにアップしました！
" Amsterdams Historisch Museum " (アムステルダム歴史博物館)の近く St.Luciensteeg にある はんこ屋さん " de Posthumus winkel "。店内は所狭しとたくさんの種類のはんこが並び、ひとつひとつユニークなデザインのものばかり。お店の方もすごくいい感じ。また、訪れたいと思っています。
