走り美 - 走り記 : 2014年6月

首・肩まわりが固い、ちょい寝違えてる感。
走ることで逆にほぐれてくれないかと願う。

シューズを新しくした。
前のモデルより少しクラスアップしたものにした。
より走りにフォーカスされ、地面を捉える感覚が違う。

ジャングルのごとき伸び放題の雑草が
およそ一年をかけてスッキリして
大地が見えるようになった。

これも母とおばの戦後青春世代のチカラあってこそ。
その体力はどこからというぐらい働く。
なんとかついていこうと草を刈ったり運んだり。
上半身、腕がアイタタ、到底及ばない。

上半身だけ過度に疲れるよりも
バランスとってと思い、走る。

ひさしぶりマスカットまで走る。
信号の流れであれよあれよと導かれるように。

少しずつ走る距離を伸ばそうと考えていた。
きっかけは何であれ、その日は突然に。

何度も降り、何度もやんだ雨も
夕方ようやく落ち着いた。

お天気のせいか体がのらないが
こんなときはむしろ走るといい場合も。

うん、走ってよかった。

大きく伸びた杉の木と格闘す。
このまま放っておくと我が家にとって
重要な電線にかかってしまうかもしれない。

放物線を描き、そのギリギリのところを切り落とす。
大きな枝はぷら〜んと、あわや自分にぶつかる勢い。

首・肩まわりが張り、
今日はひさびさ15kmをと考えていたが
この感じ、体力的に10kmとしておこう。

天気予報で雨降る予報も、雨降らずなんとか。
もう降る、いつ降るって感じで雲行きは変わらず。

仕事場から走って帰ることにしているナイトラン。
ところが走るグッズを忘れてしまった。こりゃうっかり。

せっかくの梅雨の中休み。
一度帰宅してから走ることにした。
久しぶりのルート、これはこれで新鮮に感じた。

今にも雨降りそ、梅雨目前といった感じ。

Tシャツ短パンに衣替え。
これで蒸し暑さもなんとか。