走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2006年12月28日(木)

走る距離
4.5km 
走る時間
31分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
上げたものはやはり下げるべき...か。
下げることでバランスがとれるようになる。
単純なことのようでなかなか気付かない。

これで呼吸方法改善のため試行錯誤している
肺の活動領域の確保が可能になってくると考えたい。

しかし、走る ということが
こんなにも奥が深いとは...終わりなんて
まるで見えてこない。

こっちの引出しを閉めたら、あっちの引出しが
出てくる。その繰り返しのように思える。

とにかくまだまだこれからということ
だけはわかった。来年も走っていこう。

Sound Of Running
Sound Of Running
BLUE VACATION /
 BOOWY

2006年12月22日(金)

走る距離
4.5km 
走る時間
30分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
なるほど。
上にあげたら当然、下にさげるべきでした。
肺の活動領域を確保するという試み、
足踏み状態となっていたが光明が差す。

肺を大きく活発に働かすことによって
走りに、日常生活により活力を得ようと考える。
利き肺頼みのカラダからの脱却を目指す。

これまで肺の活動スペースを大きくするにはと
大きく息を吸うことに注力してきた。
確かに胸・肋骨が大きく膨らむようになった。

しかし、これにはそれらを支える
首の筋肉に強い負荷が伴う。
はたしてこの負荷は首の筋肉を鍛えるという
解決法で受け入れるべきなのか。

そこで思う、上げたものはやはり下げるべきと。

Sound Of Running
Sound Of Running
Club Foot /
 Kasabian

2006年12月14日(木)

走る距離
4.5km 
走る時間
30分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
なにかおかしいと思っていた。
やはり肩があがっている。

だから体のいたるところに妙に緊張を感じる。

どうやらここ最近の両肺呼吸促進キャンペーンが
それを引き起こしているようだ。肺の活動領域を
大きく確保しようという試み自体は良い方向に
向かっていると思う。

しかし、それを強く意識するがあまり
本来下に向かうべき力を逆方向へ押しとどめていた。
つまり肩・腕の重さが上半身に居残り
首でそれを支えていたことになる。

上と下にに向かうチカラ、相反するものを
同時に成立させるムズカシさを痛感する。

Sound Of Running
Sound Of Running
Paranoid Android /
 Radiohead

2006年12月11日(月)

走る距離
6.7km 
走る時間
40分
走る速度
9〜10km/h 
傾斜角度

マスカットスタジアムを走る。
さすがに寒い。体の感覚が冬仕様になって
いないのがわかる。というよりは体の感覚が
どういう状況にあるのかうまく把握できない。

両肺での呼吸がバランスよくおこなえるよう
これまで通り肺の活動領域を確保しようと
試みるもそれもうまくいってるのやら。

冬には冬の走り方、体のつくり方があるのだろう。
今はまだわからない。とにかく外に出て
冷たい空気にあたることを心掛けよう。

そうすれば見えてくるのか、
冬の体というカラダ。

Sound Of Running
Sound Of Running
Take A Chance On Me /
 ABBA

2006年12月7日(木)

走る距離
4.7km 
走る時間
31分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
利き肺頼みの走りから脱却すべく、両肺で、
両エンジンでジェットすることを試みている。

肺の動きを活発におこなうには
その活動領域を十分に確保する必要がある。

それには頭と首がセットとなって自立していたい。
頭・首が垂れてくると肺の活動領域を圧迫する。

さらに頭と首の自立が損なわれると
腰や足の付け根、さらには膝や足首へと
どこそこかへ負荷がかかるようだ。

疲れて、あれっ腰が痛い... まずは
頭と首を起こしてみよう、と考える。

Sound Of Running
Sound Of Running
A Certain Kind /
 The Soft Machine

2006年12月3日(日)

走る距離
14.0km 
走る時間
93分
走る速度
9〜10km/h 
傾斜角度

マスカットスタジアムを走る。
ひとつの推論にぶつかる。活発な肺呼吸を
おこなうには胸内部において肺の活動領域を
十分に確保する必要があるのではないか。

たとえば肺を飛行機のジェットエンジンとするならば
どうやら僕は片方しかジェットしてないらしい。

そこで両肺促進キャンペーンを精力的に展開してみた。
すると肺を大きく使うにはそれだけのスペースが
体の内部に必要であることを感じる。

スペースを大きく確保するには、スペースが閉じる
要件をできるかぎり極小化させたい。これには
頭・首ひいては上半身の状態が大きく関わる。

首がしっかりすわり上半身の自立が求められる。
自立が弱まり頭・首が前に垂れると
スペースが閉じてしまう。

スペース確保をこころ掛け
なんとか両肺でジェットしてみたい。

Sound Of Running
Sound Of Running
Ginger Jumps The Fence /
 The Herbaliser Band