2006年5月29日(月)

走る距離

5.0km　

走る時間

30分

走る速度

9〜10km/h　

傾斜角度

ほぼ0°

マスカットスタジアムを走る。
足腰のあたりがコンパクトに
まわるように、動くようになったことが
ここのところ実感できる。

すると逆に上半身の動きが
それに伴っていないことが妙に気になる。

疲れてきたとき上半身が
前後、また左右に傾いているようだ。
右方向にそれを強く感じる。
右足ひざ後ろの右下、ふくらはぎが
走り終わったあと張っている。

安定した上半身を求めるため
腹筋、背筋を強化したい。

Sound Of Running

Where the Streets Have No Name /

 U2

2006年5月27日(土)

走る距離

3.7km　

走る時間

27分

走る速度

8〜10km/h　

傾斜角度

0°〜5°

ジムで走る。
足裏のどの位置で地を捉えるかということに
なかなか解を見出せないでいる。迷っている。
もちろんつま先ではなく、そしてかかとでもない。
ではどこが最適なのか。

地を捉えるイメージとして
土踏まずの近くあたりの意識が強くなっている。

ひとつ歯の下駄を履いてみて感じる。
気を抜くと前に倒れそうになったり
後ろに倒れそうになったりするが
動き出すと倒れずフィットしてくる。

土踏まずの近くあたりの意識は
どうやらこの感覚に近い。

Sound Of Running

Moonchild /

 Cibo Matto

2006年5月22日(月)

走る距離

5.0km　

走る時間

40分

走る速度

8〜9km/h　

傾斜角度

0°以上

路面を走る。
山に向かって走るのでけっこうな勾配である。
最終的には30°はあるのか。それは言い過ぎか。

スキーで急斜面を滑降することを思い出す。
おそらくそんなに角度はないはずなのに
まっ逆さまに落ちるような錯覚が起きる。
それに似た感じ、ちょっとした坂でもキツイ。

この斜面というものが手強い。
上半身が前に傾いたり、後に傾いたり
気を抜くと前後にブレる。

これは 走り にブレーキをかける。体にも負担がかかる。
どの角度にも対応できる上半身が望まれる。

Sound Of Running

Info Freako /

 Jesus Jones

2006年5月18日(木)

走る距離

3.2km　

走る時間

24分

走る速度

8〜10km/h　

傾斜角度

0°〜15°

ジムで走る。
地を一点で捉えるイメージで走る。
足裏という一点で。ベタベタと、
いやむしろピッピッと一瞬で行う感じ。

足まわりがコンパクトに動くようになったのか
10km/hのスピードにも体に不自然な力をかけず
違和感なく走れるようになってきた。

特に足の付け根が
スイスイとまっすぐ前に出る感じがイイ。
外側に向けて弧を描くように
前に足を出していた以前に比べると
ずいぶんムダが少ない。

Sound Of Running

I Want You Back /

 Jackson 5

2006年5月15日(月)

走る距離

5.0km　

走る時間

30分

走る速度

気持ち9km/h　

傾斜角度

ほぼ0°

マスカットスタジアムを走る。

これまで 走る といえば
足裏にばかり意識を集中していた。
足裏のどの位置に重心を置くことが
もっとも体重移動しやすいのかと。

しかしここにきて、足裏というものが、
足というものがひとつのように思えてきた。
アスファルトの上を走るため
厚めのソールの靴をセレクトしているから
感覚的につかみにくいのか。

むしろ意識は上半身に移行しつつある。

Sound Of Running

Baby Don't Cry /

 山下久美子

2006年5月10日(水)

走る距離

2.6km　

走る時間

21分

走る速度

8〜10km/h　

傾斜角度

0°〜10°

ジムで走る。
屋内で走ると天気や風や目移りする景色など
外的要因が少なくなるのでより自己と向き合える。
まだまだインドアなカラダのようだ。

一点で捉える。
着地して蹴りだすを足裏のどこか、もしくは
足裏全体なのか一点で捉えるイメージで走る。

それは 竹馬に乗って走る をさらに進めて
下駄を履いて走るようなイメージ。
しかも通常、下駄の歯は二本だが
歯がひとつしかついてない下駄にしてみる。

そんな下駄、履いたことないなぁ。
あくまでイメージの問題だが
ぜひ一度試してみたい。

Sound Of Running

The Tourist /

 Radiohead

2006年5月6日(土)

走る距離

5.0km　

走る時間

35分

走る速度

気持ち9km/h　

傾斜角度

ほぼ0°

マスカットスタジアムを走る。
ゴールデンウィークということもあってか
野球グラウンドもテニスコートも人でいっぱいだった。

しかし反面、それらを囲うように用意されている
ジョギングコースは不人気だった。
おかげでマイウェイのごとく利用できた。

平らに整地された路面の走りやすさか
ずいぶん左足を使えてる感があった。

以前このコースを走った時は走り終えたあと
足の節々が痛くなった記憶がある。
今回はそれがほとんどない。
走るための体づくりが徐々にできてきたのか。

2006年5月3日(水)

走る距離

5.0km　

走る時間

40分

走る速度

気持ち9km/h　

傾斜角度

0°以上

路面を走る。
一昨日の真夏の太陽には驚いた。
各地で気温30度を超すところも。
いきなり夏到来かと、海開きかと、
しまってあった扇風機を慌ててだしたが
それからは心地よい暑さへと移行した。

右足のもたつき感がなくなってきた。
路面で走ることにも慣れてきたからか。

屋内と屋外の環境の違いにとまどっていた。
それは体にかかる負荷の違いであったり、
風や太陽や空気であったり、
眺めの良さもいえる。

屋内でも屋外でも変わらない
走りのイメージを確立する必要がある。

Sound Of Running

Funky Days Are Back Again /

 Cornershop