2006年7月31日(月)
- 走る距離
- 7.0km
- 走る時間
- 47分
- 走る速度
- 8〜9km/h
- 傾斜角度
- 0°〜5°
マスカットスタジアムを走る。
とうとう暑さビッグバン。長い梅雨が終わり
ようやくシフト「夏」といったところだ。
しかしこの暑すぎない夏にすっかり慣れて
野性の感が鈍っていたようだ。
強い日差しにノックダウン。走ってる最中も
足がもたつきヘトヘト、終わってみれば軽い熱中症。
次の日はなんだかお腹のあたりが気持ち悪いし。
恐るべし夏の日差し。
夏の太陽光を体に蓄積して寒い冬に備える...
なんて都合のいいソーラーシステム的な考え方も
一気に吹き飛んでしまった。
- Sound Of Running
- Feminina /
- Clara Moreno
2006年7月29日(土)
- 走る距離
- 4.0km
- 走る時間
- 25分
- 走る速度
- 8〜9km/h
- 傾斜角度
- 0°〜10°
路面を走る。
ここ何日か気持ちはあっても体が動かない、
気持ちはあっても 走る までに至らない状態が続いた。
というのも、前回の8キロ走が思いのほか
体に影響を及ぼしているようだ。
それもそのはずか。
これまで一番長い距離を走ったのが
蒜山高原マラソンの10キロなのだから
8キロも走ったら練習というよりは本番に近い。
逆に言えば、10キロという距離が
練習と呼べる日も近い。
僕も進歩したなぁ、いや進化したなぁ。
- Sound Of Running
- Ring /
- 平井 堅
2006年7月24日(月)
- 走る距離
- 7.8km
- 走る時間
- 50分
- 走る速度
- 9km/h
- 傾斜角度
- ほぼ0°
マスカットスタジアムを走る。
去年に引きつづき今年も蒜山高原マラソン全国大会に
出場するつもりだ。これまで10キロコースがやっとで
あったが今年は清水の舞台から飛び降りるつもりで
ハーフマラソンに挑戦する。10月22日の本番までに
完走できるよう調整できればと思う。
そこで初のハーフマラソン走破に向け
走る距離 を徐々に伸ばしていこうというわけだ。
はたしておよそ20キロの距離を走るというのは
いったいどんなものなのだろう。
8キロほど走っただけでも走りながら
さまざまな体験ができるのだから。
- Sound Of Running
- Mission Impossible /
- James Taylor Quartet
2006年7月21日(金)
- 走る距離
- 4.1km
- 走る時間
- 30分
- 走る速度
- 8〜10km/h
- 傾斜角度
- 0°〜10°
ジムで走る。
横隔膜を使って呼吸することで
上半身また下半身の姿勢を保つ。
横隔膜を使って呼吸をすることで姿勢を保つ
ことがなぜできるのか考えてみる。
その答えとして思い当たる言葉が... そう、
「張り」である。この言葉がしっくりくるように思う。
お肌にハリがあるとかそれに近いような感じ。
横隔膜を使って大きく息を吸うと
体の内側から胸や頭を押し上げる感覚があり、
また頭頂部の外から上へと引っ張られるような
感覚が同時に起こる。
これが 張り ではないだろうか。
- Sound Of Running
- Jet Set /
- NIGO
2006年7月18日(火)
- 走る距離
- 4.1km
- 走る時間
- 30分
- 走る速度
- 8〜10km/h
- 傾斜角度
- 0°〜10°
ジムで走る。
腰を入れて走る。腰を入れると上半身は
自然と前に傾き、背中は反ってくる。
実はこの姿勢を維持することはなかなかムズカシイ。
この状態を保つには頭頂部に向け
上半身は上へ上へと伸びていかなければならない。
この時、姿勢や伸びを支えてくれるのが横隔膜。
横隔膜を使って呼吸することでこの機構は成立する。
ある日突然現れたキーワードのように思えるが
このところそれを強く感じてならない。
肋骨の下あたりにデーンと横たわる横隔膜。
いったい何なんだ横隔膜、
そんな膜、今まで意識したことがない。
僕も最初はそうだった。
- Sound Of Running
- Mojo Man /
- ズボンズ
2006年7月15日(土)
- 走る距離
- 5.0km
- 走る時間
- 40分
- 走る速度
- 8〜10km/h
- 傾斜角度
- 0°〜15°以上
路面を走る。
梅雨の晴れ間か、日差しが強くとても暑い。
気温も高く暑いという条件下において
平常通りの走りができるのか。
常に一定の快適な状況で走れるとは限らないので
ブレない走りを獲得する必要があるだろう。
走っている時は暑さに左右されず
走ることへのチャレンジができたと思っていたが
後のち暑さの影響が体にでてきた。
軽い脱水症状のようなものを感じた。
上半身を安定させるため頭頂部に向け
上へ上へと伸びるようなイメージを持ちながら
走っていたおかげか気は張っていたようだ。
- Sound Of Running
- I See /
- Adventures In Stereo
2006年7月13日(木)
- 走る距離
- 4.1km
- 走る時間
- 30分
- 走る速度
- 8〜10km/h
- 傾斜角度
- 0°〜10°
ジムで走る。
腰を入れて走ることはここのところのテーマである。
さまざまなスポーツの一流選手、
ヨガの達人などを見るととんでもなく
腰がグイッと入っていることに驚かされる。
そんなに背中が反っちゃってていいんですか...とも。
それと比べると自分の入り具合が
まだまだ見せかけだけのように思えてならない。
一体的に掴めてないのかお尻がプリッと
あとから付け足したかのようである。
では一体的に捉えるにはどうすればいいのか。
揺るぎない上半身が必要であろう。
頭頂部に向け、上へ上へと
引っ張られるように伸びていきたい。
- Sound Of Running
- Spying Glass /
- Massive Attack
2006年7月8日(土)
- 走る距離
- 5.0km
- 走る時間
- 40分
- 走る速度
- 8〜9km/h
- 傾斜角度
- 0°〜15°以上
路面を走る。
もちろんイメージはケンタウロス。
腰を入れるということ、上半身の力が抜ける
という感覚がわかるようになってきた。よくいえば
腰を入れることが制御できるようになってきた。
あれっ、背中のあたりに力が入ってるな、
腰を入れてみよう... おぉ、上半身がリラックスぅ。
といったぐあい。
自分の体の調整を走りながら自分でおこなう。
ジムでは体の違和感に気づかずマシーンの
機械的な動きにのまれることもある。
路面を走ることでようやく地に足がついてきたか。
- Sound Of Running
- Cactus /
- Pixies
2006年7月6日(木)
- 走る距離
- 4.1km
- 走る時間
- 30分
- 走る速度
- 8〜10km/h
- 傾斜角度
- 0°〜10°
ジムで走る。イメージはケンタウロス。
上半身は人間、下半身は4本足のあの神話の生き物。
走りの理想郷はケンタウロスではないだろうか。
腰を入れれば入れるほど胸と腹が前にせり出す。
せり出す感覚が強く、上半身が先に進んで
後から足がついてくる感じがしてならない。
足が後からついてくる... これはまんざらでも
なさそうである。進行方向に体重移動が完了してから
足がはじめて動き出していると考えられるからだ。
- Sound Of Running
- Intergalactic /
- The Beastie Boys
2006年7月3日(月)
- 走る距離
- 5.0km
- 走る時間
- 40分
- 走る速度
- 8〜9km/h
- 傾斜角度
- 0°〜15°以上
路面を走る。
腰を入れて走ることにおいて、
腰を入れる に次いで重要な要素となるのが
頭部とのつながりではないだろうか。
頭部がどのような傾斜に対しても
まっすぐに立っているならば体の重みは
足へと伝わり地へと流れてゆく。
そうでないときはその重みが
体の負担となって戻ってくる。
そして今、頭部と腰のあいだに位置する
腕の使い方に悩むようになる。
現状では未使用の状態、ブラリと垂れ下げている。
これがホントびっくりするくらいブラリである。
それは肩のリキみを軽減させるためでもある。
- Sound Of Running
- Home /
- SINGER SONGER