走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2007年8月29日(水)

走る距離
7.0km 
走る時間
40分

ナイトラン、夜走る。
暑さをしのぐため走る時間帯を遅くしてみる。
暑さも一時の勢いを失い涼しさすら感じる。

ものすごい暑さを知ってしまったから
通常の 暑い への感度が鈍くなっているのかも。
しかしこの暑涼しい感じは7月の夏を思わせる。

倉敷の夜は暗い。
それでも明るい道を選んで進んでいると
いつのまにかチボリ公園にたどり着いた。
ピカピカとイルミネーション。

夜暗いということはそれはそれで悪くない。
眠りを誘い、眠る街 倉敷 らしい。

Sound Of Running
Sound Of Running
Colour Line /
 Asian Dub Foundation

2007年8月25日(土)

走る距離
9.0km 
走る時間
50分

新ルートを開拓してみる。
山あり谷ありで距離を推し量ることは困難であるが
そのへんのところはだいたいでいこう。

今年も蒜山高原マラソンに挑戦してみようかと思う。
昨年につづき20キロコースで。

蒜山のあのコースを思うとキツめの坂を
のぼったりおりたりしておきたい。
そんなルートを探してのぼってみると横は
高速道路の倉敷出口付近といったところ。

高速で走る車より少し高い位置を横目に走る。
ちょっと浮いてるような、不思議な感覚だ。

Sound Of Running
Sound Of Running
40-minute Dutch /
 -

2007年8月18日(土)

走る距離
9.6km 
走る時間
60分

風がやんでいる。このことが暑さに加え
走る環境を一層過酷にしている。

地面に溜っている熱が移動することなく
呼吸のたびに体内に入り込んでくる。
走ることとは別の息苦しさを感じる。

10キロをオーバーするくらい走ろうと考えていたが
この無風環境がそのオーバー分の体力を奪う。

環境の変化を感じとる感覚を養い
体に、頭にそれを覚えさせたい。

Sound Of Running
Sound Of Running
Sherlock Holmes /
 Arthur Conan Doyle

2007年8月15日(水)

走る距離
7.0km 
走る時間
40分

ナイトラン、夜走ることにしてみた。
酷暑と呼ばれるこの暑さでは夕方でも
その厳しさは残っている。

いつもの帰宅する道のりを走ってみる。
なんだか新鮮に感じる。

車で通っている道、自転車でも通っている道。
でも走ってみるのは初めてだ。

目に映る町並みの動くスピードがいつもと違うので
走っている自分のスピードの感覚がつかめない。
速いのか遅いのか。おそらく速く進んでいる。
新鮮さで思わず浮き足だっているようだ。

Sound Of Running
Sound Of Running
HOLD ME TIGHT /
 吉井和哉

2007年8月11日(土)

走る距離
8.0km 
走る時間
50分

ここにきて暑さが一段も二段も増した。
今年は冬から春、また夏への季節の移行が
大きくズレているように感じる。

春はいつまでも寒く、また夏もしばらく涼しかった。
猛暑は遅れてしっかりとやってきた。

もしかすると遅れているのではなく、われわれの暦が
季節の流れからズレてきているのかもしれない。
ここらで一度、1年13ヵ月のときがあっても
いいのではと思ってしまうほどである。

さて、この猛暑から身を守り、なお走るべく
十分に陽が落ちるのを確認してから出発する。

Sound Of Running
Sound Of Running
Sherlock Holmes /
 Arthur Conan Doyle

2007年8月4日(土)

走る距離
6.5km 
走る時間
40分

今夜あたり リストランテ収穫月 に行ってみよう。
暑い夏を乗り切るには体にも脳にもしっかり響く
おいしいものをいただく必要があるだろう。

ここのとこタイミングが合わずなかなか足を
運べないでいた。久々に確かな味を確かめたくなった。

おっとその前に、その味を受け入れる準備が必要だ。
お腹あたりも疲れ過ぎない程度に走っておきたい。
食べる前にバテていては台無しである。

そしてやはり、確かにウマイ。

Sound Of Running
Sound Of Running
Sherlock Holmes /
 Arthur Conan Doyle