走り美 - 走り記 : 2014年12月

今年の走り納めとした。

おもむくままに倉敷中央病院〜倉敷駅とまわってみた。
もっと遠回りするのもいいだろう。

新たな走るルート、走ルートをみつけたい。

杉の木をバッサリ。
２倍に伸びた枝がぷら〜ん。
これが自分のほうに倒れてたらと思うとゾ〜。

ほんのりあたたかい。
先週の寒気を思い出すと、あ〜思い出し寒い。
手足の冷えがスゴかった。

風の音がスゴイ。
スーパー寒気をともなった風に
行く先々で水が凍ってた。

こんな折もあえて走ることで
走りの寒さへの耐候性を高めたいと考える。

安養寺のほうをまわってみた。
このルートもまたよし。体操するにも眺めよし。

走り終えたら手足冷えっひえっ。
もう寒過ぎ！

すこしばかり寒さゆるむ。
太陽の光があたたかい。

以前より体がコンパクトに
動かせるようになってきた感あり。

足上げ、腹筋、倒立、いや倒立もどき。
この倒立もどきが効いてきたか。

どうやって暖をとっていたのか
思い出せないくらいMAXな寒気いきなり到来。
これはもうピークな寒さでしょうか。

それでも、こんなときだからこそ
体を動かし、杉の木を切る。

切り進むと自然と足場ができて登ることもできる。
ぼくもさながら猿くんってな感じ。

本格的な冬がやってきた。
この感じ、本気仕様の冬服にしなくては。

冬がやってきたということで木を切ろう。
大きく育った杉の木。
枝葉が分かれ、それもまた上へ上へと伸びる。
木を切るということが走るのチカラになればと思う。

木を切る１時間を走るにカウントしてプラスすると、
ほほぉ、それはよく走ってることになるなぁ。

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