走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2006年4月30日(日)

走る距離
5.0km 
走る時間
40分
走る速度
気持ち9km/h 
傾斜角度
0°以上

路面を走る。汗ばむ陽気で
長袖を2枚着て走るには少々暑い。

右足がもたつく感じだ。
足裏がいつまでも地面に残っている。
右足中心の走りをしていることが
路面を走ることで再認識させられる。

しかし左足はずいぶん使えるようになった。
両足を均等に使って走ることで
上半身のブレが抑えられる。
これは屋内であろうと屋外であろうと
定着してきたようだ。

Sound Of Running
Sound Of Running
Surface To Air /
 The Chemical Brothers

2006年4月26日(水)

走る距離
5.0km 
走る時間
40分
走る速度
気持ち9km/h 
傾斜角度
0°以上

久々に路面を走る。小高い丘に向かって。
もうまもなく5月を迎えようとしているが
まだ肌寒い。

くもり。
せっかくだから晴れを希望していたが
ここのところの天気ではそれも無理だろう。
しかし、くもりで良かった。久々で太陽を
浴びながら走るとヘトヘトになっていただろう。

いつもは室内のトレーニングマシン。
路面との違いを感じつつも
少しずつこれまで掴んだイメージを試してみる。

外の空気を呼吸しながら走る。
なぜか鼻と口の奥のほうが痛くなった。
それでも外で走るのは気持ちイイ。

Sound Of Running
Sound Of Running
Stay /
 Bernard Butler

2006年4月22日(土)

走る距離
3.4km 
走る時間
27分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

竹馬に乗って走るようなイメージで。

しかしこれは左半身右半身それぞれに
一本ずつ柱を加えるといった固い感じではなく
もっと柔軟で弾力のある、そうだなコンニャク...
いや違う、棒高跳びの棒のような
しなる感じと思えるようになった。

このイメージのおかげか
上半身のブレが抑えられ安定し
前へ前へと重心移動がスムースになった。

この安定感が、上半身のリラックスへとつながり、
右足中心の走りから両足を均等に使って走る
きっかけにつながっているのかもしれない。

うん、左足が疲れている。

Sound Of Running
Sound Of Running
今夜はバギーパンツ /
 TERIYAKI BOYZ

2006年4月18日(火)

走る距離
3.0km 
走る時間
24分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

前回つかんだ感のある
竹馬に乗って走るようなイメージで。

ところが左半身右半身それぞれに一本ずつ
柱を加えるということがうまく定着しない。
方向性として間違っているのか。

しかし、上半身のリラックスの度合いは
格段にすすんだ。そのむかしと比べると。
腕のダラ〜ン具合もいい感じだ。

あと、いまだ右足中心の走りだが
以前より左足も使えるようになれた気がする。
走り終わったあと左足が妙に疲れている。

Sound Of Running
Sound Of Running
Ginger Jumps The Fence /
 The Herbaliser Band

2006年4月13日(木)

走る距離
3.0km 
走る時間
24分
走る速度
8〜9km/h 
傾斜角度
0°〜10°

体重を足裏全体で受けとめ片足ずつ
瞬間的に体重移動をくりかえすイメージで。

かかとから頭頂部にかけて
一本の柱を入れることを心掛けているが
新たに左半身右半身にそれぞれ二本の柱が
加わったような感覚が生まれた。
まるで竹馬に乗って走っているかのごとく。

そのおかげか肩の力がこれまで以上に抜けている。
もう腕なんかダラ〜ン。ほとんど力を入れる
必要がない。ダランです。

これは進化かもしれない。

Sound Of Running
Sound Of Running
paparuwa /
 Fantastic Plastic Machine

2006年4月8日(土)

走る距離
2.5km 
走る時間
21分
走る速度
8〜9km/h 
傾斜角度

しばらくあいたな。
前回までのイメージは意外と体に残ってる。
しかしイメージ先行で体のほうが
ついていかないのが現状だ。

冬は気持ちがあってもどうもノッてこなかった。
冬眠状態ということだろうか。
春がきてサクラも咲いたし
これからはバンバンいきたいところ。

Sound Of Running
Sound Of Running
アジアの純真 /
 パフィー