走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2007年9月29日(土)

走る距離
11.5km 
走る時間
78分

水平に走る。
これこそが今目指すべき進化の方向性と考える。

水平に走るとは、動き出しから止まるまで
頭・肩・腰・足がそれぞれ同じ高さを維持しながら
水平に移動するイメージである。
宙に浮いてスーッみたいな。

それぞれのパーツが上下しない、ブレない状態を
保って走ると体への負担が軽減される。
疲れてきて少しでも頭や肩が垂れ下がってくると
その反動は足へと疲労として如実にあらわれる。

Sound Of Running
Sound Of Running
Mucky Fingers /
 Oasis

2007年9月22日(土)

走る距離
11.5km 
走る時間
78分

走りは変化している。
10キロを走っている感覚が去年のそれとは異なる。

変化のおかげで10キロを走り終えた後の体への
負担が軽減されている。特に足、太ももふくらはぎの。
もちろん体のあらゆる個所が火照った状態は
しばらく続く。だから安易に楽になったとはいえない。

この変化の中心は腰まわりの安定感にあるといえる。
腰・腹部で全体のバランスの中枢を担っている。

上へと伸び上がるチカラと
下へと重心を落とすチカラとの
バランスを整える。

Sound Of Running
Sound Of Running
銀河鉄道999 /
 Godiego

2007年9月19日(水)

走る距離
7.0km 
走る時間
40分

今年はスタンスを変えてみた。
蒜山高原マラソン大会で走る予定の
およそ20キロに対するスタンスを。

前回は初めて臨むハーフマラソンに、その距離に
不安を感じてならなかった。だから直前まで
練習距離を伸ばしてのばして対応しようとした。

でも今回、それは違うのではと考えた。
走り方が変わっている。重心のとり方も変わってる。
そのもととなる体型も姿勢も変化している。

このままの流れのなかでこの変化に対する
答えを次のハーフマラソンに求めたい。

Sound Of Running
Sound Of Running
Kid /
 The Wannadies

2007年9月12日(水)

走る距離
7.0km 
走る時間
40分

あと一ヵ月ほどで蒜山高原マラソン大会が行われる。
今年もこのときがやってきた。
ハーフマラソンの部で参加しようと考えている。

そろそろ大会に向けてわがエンジンにも
ジェットをかけていくべきかと。

思い出すと昨年の今頃は初のハーフマラソン挑戦
ということもあっておよそ20キロという距離に対する
抵抗感を緩和させようと練習距離を伸ばしていた。
そのとき15キロまで体験し大会に臨んだ。

さて、今年は何キロまで体に覚えておくべきか。

Sound Of Running
Sound Of Running
Get What You Need /
 JET

2007年9月8日(土)

走る距離
10.9km 
走る時間
70分

走りについてまた考えてみる。
次第に涼しくなり考える余裕を与えてくれる。

3キロほど走ってようやく体が走りに馴染んでくる。
足の筋肉がどうとかスピードがのってくるとか
そういうものではなく、体のなかのものが
下に落ちていく...といった印象だ。
内蔵が何センチかドスンと落ちたような。

それからようやく地に足がついた走りとなり
本格的なスタートとなる。

体の内部のコントロールに真の走りが、
次なる進化があるように思えてならない。

Sound Of Running
Sound Of Running
One Love /
 Massive Attack

2007年9月4日(火)

走る距離
7.5km 
走る時間
45分

倉敷の夜は暗い。
都会の街とくらべて夜が早い。
それはそれで悪くない。

よく眠り、よく育つ。
眠る街 倉敷 らしい。

そういえば思い出す。幼い頃はとんでもなく
早く寝ついて、びっくりするくらい眠りつづけた。
今だとそうはいかないだろう。さすがの眠る街も
なかなか寝させてはくれない。

ナイトラン。ピカピカと光るチボリ公園に導かれ
そのまま外周を一周走ってみる。だんだん光は
おとなしくなり、いかにも眠る街 倉敷 らしい。

Sound Of Running
Sound Of Running
Drip Drop Teardrop /
 The Cardigans