走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2013年2月24日(日)

走る距離
42.2km 
走る時間
298分

そうじゃ吉備路マラソン 2013
フルマラソンの部に参加しました。
はじめてのフルマラソン挑戦となりました。

完走! 完走です!!

走り美は、このフルマラソンを目指して始まりました。
「いつかはフルマラソン」と思い、走り続けて、
その思いは現実のものとなりました。

ゴールしたときは、なぜか自然と涙が出ました。
数十メートル前にうるっときてたから感動が溢れたのか。

それでも、やり遂げた感や去来するものは不思議となく
むしろ次はどう走ろうとかそんなことばかり頭に浮かんだ。
このゴールは通過点で 走る はまだ続いていくからだろう。

未知の30km地点で、ピタっと足が止まった。

ハーフマラソンで培ってきたイメージで30kmまで、
そこからは気持ちでなんとか10kmと思っていた。
確かに30kmまではなかなかの快調ぶりだったが
残り10kmは気持ちでなんとかなる距離ではなかった。

フルマラソンは楽しい。

あんなにキツくって遠く感じたゴールでも
フルマラソンにはハーフマラソンにない楽しさを感じた。
イメージはハーフマラソンの延長上でも走り方は違うし、
走りながらなにかを食す、おなかが減り、そもそも
走りながら食すというのはカルチャーショックだった。

なにひとつ欠けてもゴールに辿り着けなかった。

スタートしたからゴールできるわけではない。
そのための準備を重ねたからゴールできるわけでもない。
ワイフの支えがあって、友人、家族の応援がある。
なにひとつ欠けてもゴールに辿り着くことはできない。

だから完走できたことを、誇りに思う。

ありがとう、本当にありがとう。
走り美はこれからも走っていきたいと思います。

2013年2月20日(水)

走る距離
11km 
走る時間
63分

寒い、ここにきてひときわ寒い。
吉備路マラソンに向けラストランとした。

いつかはフルマラソンと思い続け、その時が来ました。
走り美は、フルマラソンに挑戦します。

2013年2月17日(日)

走る距離
13.4km 
走る時間
72分

吉備路マラソンの参加はがきが届いた。
はじめてのフルマラソン、いよいよ感が高まる。

空気が冷たい。いまだ冬であることは変わりない。
昨年はマジ寒い。その前は暑いくらい。今年はどうだろう。

少しずつ走る距離を縮めて体への負荷を軽減させる。

2013年2月13日(水)

走る距離
14.9km 
走る時間
79分

少し休みをおいて走る。
右足のひざ周辺にある違和感もだいぶ緩和された。

右利きで右足偏重だった走りも
バランスを求めて左足の活用を模索し続けている。
右足の違和感低減は左足が躍動してきたということか。

2013年2月7日(木)

走る距離
14.8km 
走る時間
80分

2月に入り、吉備路マラソンへの意識が高まる。
これからは走る距離を求めずバランスをとっていきたい。

新たな走りへの挑戦で大きな負荷のかかった右ひざ周辺。
懸念を抱えながらも着実にチカラに変わる感覚も得ている。

2013年2月3日(日)

走る距離
15.1km 
走る時間
81分

暖かい。春のような暖かさに体が驚く。
急な寒暖の変化に走っていなくても負荷が大きい。
冬の合間に春がはじまろうとしているのか。

Sound Of Running
Sound Of Running
Whistle & A Prayer /
 Coldcut