走り美 - 走り記 : 2010年12月

安養寺に行き、池にいるカモたちも寒そう。
風強し。大晦日は雪が降るとか。
それもありそうな寒さだ。

強い寒気がやってきた。
クリスマスから新年に向けて
しっかり冬に、しっかり寒くなった。

剪定ふたたび。
昨年の冬に剪定の運動プロセスが
走るにつながればと思いはじめて導入した。

春夏、秋と過ぎ冬がまたやってきた。
草木はグングンと伸び、枯れ落ちて一年の成長が目にみえる。
手を入れるところたっぷりで、さてどこから始めるか。

いつもきれいにしていた祖父も歳をとり、さすがに手付かず。
少しでも役に立てればと思う。そしてこの運動プロセスが
上半身の強化、走りの地力向上につながればと思う。

祖父のところまで。草木は伸びたい放題。
今冬もこのときがやってきたか。
剪定、さてどこからはじめよう。

安養寺の向こう、山の上まで。
このさらに向こうを駆け降りる気持ちになる日は来るのか。
やっぱりそれ、なんかハードそう...

冬が強まってきた。
日差しのおかげでなんとか暖かい気分になれる。

冬になると乾燥もまた強くなり
手を出して走っているとその影響が大きい。
これまでは見過ごしていたことも年を重ねるごとに気になるもので
手袋を試してみるとなかなかイイ。定着できればと思う。

坂道に対して上りも下りもあらためて取り組む。
上りでは、足の付け根から太ももを振り上げる感じを
下りではスピードが増すことに恐れず、その力を利用して
なるべくブレーキをかけずスーッと進んでいきたい。

思いのほか肩があがり、また後方に残っていたような。
これが重心の不安定につながっていたのだろう。

寒さが強まり、いよいよ長ズボンを導入。
これでひざ下の足を寒さ、風から守ることができるかと。

ようやく重心を低く保てるようなってきたか。