2012年12月27日(木)
もういくつ寝ると... 2013年。
年初に書き初めで「i」としました。生粋の日本人のぼくの心の奥から湧き出た言葉がもう日本語だけではないということに自分でも驚きました。世界はつながってるんだなぁって。
まず私としてアイをしっかりとした個の確立を目指し、個を超えて家族アイ、そしてもっと大きな愛を持てるよう、そんなふうに考えるだけでも何か得たような変われたような気がします。
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もういくつ寝ると... 2013年。
年初に書き初めで「i」としました。生粋の日本人のぼくの心の奥から湧き出た言葉がもう日本語だけではないということに自分でも驚きました。世界はつながってるんだなぁって。
まず私としてアイをしっかりとした個の確立を目指し、個を超えて家族アイ、そしてもっと大きな愛を持てるよう、そんなふうに考えるだけでも何か得たような変われたような気がします。
HBiML5。
先日、蒜山高原マラソン全国大会ハーフの部に参加してきました。蒜山特有の寒暖の差にどうなるかと思いましたが無事完走、新記録で終えることができました。
これでハーフマラソンも8回目、ようやく地力ともに進化を感じられるようになってきました。「走り美」 と冠してはじめたホームページも進化を重ねバージョン5に。HTML5化で意欲的な挑戦も。
キツトスイ。
こどもを思う気持ちは計り知れないもので、ワイフの甥と姪へのそれは年を追うごとに増していく。その影響は当然ぼくにも及んできて最近はそれも楽しくなってきた。
なにやらお祭りに向けて上着のはっぴに何か印刷したいとか。二人のなまえを合体させ、できた造語は意味深長、解読困難なあたかもファッションブランドのごとくならないかと考えた。
quuupiii。
こう書いて「クーピー」と読むらしい。ワイフの従妹がこのたびネイルサロンをはじめた。どうやらこのファミリーには何かやってやろうというヤツらが多いようだ。
場所は岡山市の問屋町あたり、まさに岡山の最前線と呼ぶにふさわしい。開店準備の手伝いに行くたびに楽しい気持ちになれた。才能溢れる二十ン才の挑戦は、無謀というよりむしろ自然と映った。
Petit Markt 2012s/s。
大型ショッピングセンターの開業に沸くここ倉敷のゴールデンウィークの熱気冷めやらぬ翌週、オランダにつながる旅の写真と雑貨の2days「プチマルクト」を倉敷物語館で開催した。
2011から続いて2度目、回を重ねていきたいと志を立てこの春夏に。倉敷を訪れた多くの旅人に、たまたま出会ったプチモダンのオランダ展で同時に倉敷とオランダを感じてもらえただろうか。
HTModernL5。
ここモダンファイブのWebサイトをひっそりとアップデートした。動かざること山のごとく静かなホームページとして動とは対極に位置し、またそれを個性ともしてきたが動いた。
これまでと見た目は変わらないが情報の構築物であるWebサイトを支える構造体が進化した。これは三原康孝の仕事によるもので、Modern5はデザインの初期衝動はそのままにまさにモダンと化した。
プチマルクト2012。
オランダにつながる旅の写真と雑貨のWebサイト「プチモダン」のオランダ展を、プチマルクトと銘打って開催したのが昨年夏のこと。まだ本格的な暑さになる前の倉敷夏祭りあと。
いつもはWebサイトでの活動に限られているが、それを外に飛び出してのことだから、それこそ右も左もわからないはじめてのことだらけ。これからも続いていくものにしようと思って終えたことを覚えている。
おとうと。
ワイフの妹の夫だから義理の弟にあたる。カラダが大きくて力持ち、高校野球で甲子園が見えたとかみえなかったとか。根は優しいが街で会ったらおそらく目を合わせないだろう。
そんな弟と真逆の道を歩んできた僕が家族になるのだから縁とは不思議である。決して相容れることはないだろうと思っていたが、目を背けることなく新たな道を目指す意志を語る姿に感動が止まらなかった。
サンデー・プチショップ。
この冬は近年にない寒さを感じる。極端な寒さと乾燥がカラダの調整を難しくする。寒い冬は走って調整だなんて思いを軽く吹き飛ばす。そんななかワイフの挑戦は止まらない。
普段は事務所然とした笹沖のこの場所を、日曜日はよりお店らしくしようとする試みだ。ネットショップが基本であることは変わりないが、毎週テーマを変えてディスプレイするのもまた楽しい。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。新年の恒例行事、書き初めでは「i」としました。これまで漢字一文字で今の心境とこれからの思いを表してきました。特に決まりもなく自然と。
生粋のジャパニーズのぼくの心の奥から湧き出た言葉がもう日本語だけではないとは。世界はひとつと感じずにはいられません。ひとりの人として立派なアイと、個を超えてもっと大きな愛を持てるように。