2011年12月29日(木)
もういくつ寝ると... 2012年。
年初に書き初めで「交」としました。これまで個と向き合い自分とは何かとひたすら考えを深めていたように思います。2011年は「交」とし人とのつながりについて意識しました。
この一年の出来事や変化は非常に大きく劇的で、つながりの大切さをより強く感じ、それは今もなおです。個と向き合うことはもちろん、個と個の交わりについてこれからも考えていきたいと思います。
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もういくつ寝ると... 2012年。
年初に書き初めで「交」としました。これまで個と向き合い自分とは何かとひたすら考えを深めていたように思います。2011年は「交」とし人とのつながりについて意識しました。
この一年の出来事や変化は非常に大きく劇的で、つながりの大切さをより強く感じ、それは今もなおです。個と向き合うことはもちろん、個と個の交わりについてこれからも考えていきたいと思います。
暖かな冬のはじまり。
いよいよ冬の寒さ到来かと気持ちが引き締まると寒さが緩む。そのまま厳しくなれば気持ちも高まるがその繰り返しと総じて暖かな冬のはじまりが体調管理を難しくする。
久しぶりに風邪を引いた。ここ数年は走ることを続けているおかげかアイムファイン。その昔は冬が来るたびに何かと寝込んでいた。今は無縁とはいかずある日突然その日はやってくるもので一層気を付けたい。
走り美ンタビュー。
先日、蒜山高原マラソン全国大会に参加した。昨年は拠所ない用事でひと休みし吉備路マラソンを経て蒜山でまたハーフマラソン挑戦。気持ちも新たに天気も晴れやかに。
過ごしやすい暑いくらいの気候だったということもあってかこのどこかのどかな雰囲気のある蒜山マラソンはやはり楽しい。もちろん走っているときは苦しい。そんな雰囲気まるごとをインタビュー形式で。
松山を行く。
かねてより気になっていた坂の上の雲ミュージアムと伊丹十三記念館を訪ねた。ここ倉敷からだと瀬戸大橋を渡り愛媛県の松山市まで近いようでまた遠くも感じていた。
ふたつを訪ね一気に身近に思えるようになった。安藤忠雄建築の坂の上の雲はダイナミック、中村好文建築の伊丹十三は身体感覚のほどよいスケール感。なにより驚いたのは初秋をまえにきく蝉の声。確かに暑かった。
プチモダンのオランダ展。
暑い夏休みの倉敷もさらに熱くなる倉敷天領祭りに続けとばかりに熱気冷めやらぬその翌日から2days、美観地区にある倉敷物語館ではじめてのオランダ展「Petit Markt」を開催した。
何も知らない行ったこともないから数年、旅して撮りためた写真と集めた雑貨でオランダ展と銘打つまでに。オランダの魅力、それだけがワイフの原動力なのだから... 旅もオランダ展も続いていきます。
鳥取へ鳥っぷ。
最初で最後の家族旅行だからという意味深な言葉で誘われ、数家族が一緒のバスに乗りこみ大移動の大家族旅行となった。朝早い出発、温泉そして宴会と不得意分野、目白押し。
陶芸体験で手を動かしわらべ館で懐かしオモチャ知育玩具に触れ、鳥取砂丘で海と空の青さにほんのり涙した。楽しい思い出いっぱい大成功の大家族旅行、早くも二回目の声にやはり最後と心に決める。
チーコラボしんぶん。
このたびリデザインを果たした。学習教室チーコラボの教室新聞としてはじまり紆余曲折、ここ倉敷からいろんなコトを世界へと発信するウェブサイトに進化できたように思う。
世界へ... としたのは地方の町の事柄が英語による記述でグローバルな雰囲気になればとの思いから。これもワイフの鍛錬の賜物だと感じる。iPhoneサイトから逆流するかのようにパソコンへとデザイン展開を試みた。
プチモダン・オランダ展。
例のごとく、またワイフが言いはじめた。オランダにつながる旅の写真と雑貨がコンセプトで活動しているプチモダンのはじめてのそのまさにオランダ展である。
「 Petit Markt 」と銘打ってさらにはいきなりコラボなんかしたりしてさてどうなることやら。場所はここ倉敷の美観地区にある倉敷物語館。倉敷とオランダがどうつながっていくのか、倉敷についてあらためて考える。
東北関東大震災。
3月11日にはじまり複合的に起こる事態はいまだ収まる気配がない。届く映像に、情報はどれも繰り返すことなく新しいものばかり。どれも衝撃的で、その情報圧はかつてない。
何を感じ、考え、どうつなげるか。脳内で繰り返す。映像・情報に向き合い、はじまりこれから続いていくことを忘れない。
冬のマラソン。先週の積雪から想像できないほどの暖かさ。この日曜日に開催される吉備路マラソンでの気候はどうだろうか。
ハーフマラソンの部に参加しようと思う。はじめての冬のマラソンに一体どうなるかと期待と不安が交錯する。日常の 走る の延長線上に マラソン がある... そんな調整を試みる。比較的こころ穏やかに過ごせている。当日はアツく走りたい。
暖かくなっては寒くなり、雪が舞う。ここのところ気候の変化が劇的でこれは春の兆しかとそろそろ暖かくなることへ期待する。
この時期になると変化を求めるのが良いところ?のワイフがまた言い出した。チーコラボ再始動かと。指導スタイルも新たに英語教室として。プチモダンやすべての活動のキッカケとなったラボ復活、こちらにも大いに期待。
寒い。
冷たい。夏暑くて冬寒いのは普通であるが、この夏から冬にかけてはその振れ幅が普通じゃないからたまらない。
でもなぜかこんなときに一念発起、思い立つもので冬のハーフマラソンに挑戦してみようと思う。ここ倉敷から少し北上すると総社市、そこで吉備路マラソンが開催される。はじめての冬のマラソン、さてどうなることか。
書く。
今年は書いていきたいと思います。毎年この時期にそう思い立ちそれから間もなくして失速。「time」に至っては 2010 はゼロ件という残念な状況。
思えば昨年は iPad の登場で世は沸き、ぼくも書くスタイルの変化だとばかりにスタイルを追求するあまり書かないという本末転倒ぶり。気負わず気張らず書いていけたらと思います。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
新年の恒例行事、書き初めでは「交」としました。これまで個と向き合い自分とは何かとひたすら内側に深度を高めていたように思います。2011年を迎え、1人と1人、そして 1 が 2 となるよう「交」を深めていきたいと願います。