2004年12月29日(水)

もういくつ寝ると....2005年。
「2004」という数字が自然と記憶から薄れていってしまう。不思議なもんです。しかし、つい先日起きたインドネシア・スマトラ島沖地震の津波災害は歴史に刻まれ忘れられることはないでしょう。この自然からのメッセージをしっかりと受け止め2005年もいい意味で忘れられないイヤーにしたいですね。

年末は12月30日まで、年始は1月5日から
の営業となります。
2005年も引き続きモダンファイブを
よろしくお願いいたします。

2004年12月24日(金)

メリークリスマス!!
街を彩るイルミネーションがより一層華やいだ気分にしてくれます。最近はこれらに省電力で長持ち、しかも環境志向型の青色LEDが使用されているそうです。青色なのに略語がLEDというところにREDとダブってつい笑みを浮かべてしまいます。
企業にとっても個人にとっても「環境」は外せないキーワード。しかし環境となると範囲が広すぎてなんだか得体が知れない。思いやりがあって力持ち、しかも地球に優しい。環境を「思いやり」に替えると身近な気がしてきます。

2004年12月20日(月)

宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」を観ました。オモシロくて映画館で正直ニヤニヤしっぱなしでした。映画の中に込められたテーマやメッセージは、この作品をアニメの一言で終わらせることのできない深いものでした。
今日の社会情勢や世界情勢、その抱えてる問題点、そしてその解決方法をアニメという誰もが親しみやすい表現手法で伝えてくれています。オモシロさと共に洪水のように押し寄せるそれらのメッセージは一度には理解できないかもしれません。勉強と格好つけてもう一度観てみようと思います。

2004年12月15日(水)

兵庫県立美術館で開催中のルイヴィトン展に行ってきました。会場構成は美術館の設計にも携わった安藤忠雄が担当。老若男女から支持されるトップブランドだけに集まった人たちもさまざま。美術館の人もいつもの客層と違って驚いているんぢゃないでしょうか。
ちょっと勇気を出せば手に入れられるモノがアートにまで昇華され、普段訪れないような人たちと美術館を結びつける役割をも果たす。いろんなものを結びつけるこのコミュニケーション力こそがルイヴィトンの強みなんでしょうね。

2004年12月6日(月)

観光都市として有名な金沢市がどうやらアツそう。金沢21世紀美術館がオープンし、一度は泊まってみたいべにや無何有も近からず遠からず。そんな金沢も中心地のオフィス街は少々さみしい様子らしい。しかし市をあげて盛り上げていこうと様々な取り組みをしている。使わずに眠らせておくのはもったいない。こういう時のきっかけはやはりアートでしょうか。
KanazawaとKurashiki....「K」つながりで同じような観光地方都市同士、気になるところです。

2004年12月1日(水)

グラフィックデザイナーの原研哉さんが講演のため岡山県立大学へやってきた。淡々とした語り口調の中にクスリと笑えるか笑えないかの微妙な笑いを時に織り交ぜ、これまで携わってきた企画展を読み解きながらデザインとは何ぞやを伝えてくれた。
書籍化されたこれらの企画展は一読すると難解なものに思えるが、お話を聞いてるとコドモのような好奇心と発想に大のオトナが本気で挑戦しているように聞こえた。だから年代を問わず若い学生にも広く受け入れられていた。そこにデザインの本質を感じた。

2004年11月29日(月)

岡山市にあるHarumiFineCraftというオリジナル家具屋さんに行ってみた。北欧テイスト溢れるデザインで人に優しそうな仕上げ。岡山にもこんなステキなものを作るところがあるとはと感動しました。
そして何より感動したのが、応対してくれた23歳の若手デザイナーくんの情熱。知識もさることながら出身は兵庫県でここ岡山まで就職でやってきたとのこと。東京に上京するならまだしも岡山へ。むしろ下京。よっぽど強い意志がないと無理でしょう。あまりの熱い情熱に背中を押されたような気がしました。

2004年11月26日(金)

MoMAことニューヨーク近代美術館がセレクトした家具や雑貨が日本でも気軽に購入できるようになるらしい。良いモノが売れるモノではない世の中。良いモノが売れるモノであって欲しい。家で普段使いできるグッドアイテムを最高を知ってる美術館からぜひ教えてもらいたいものです。
ニューヨークから来た旅行者が無印良品へまず向かい、壁掛けCDプレーヤーを嬉しそうに買っていたという話を聞いたことがあります。それもMoMAでセレクトされてるからなんでしょうか。

2004年11月24日(水)

帰宅して休憩にちょっとテレビ、ごはんのときにちょっとテレビ、寝ぼけまなこにちょっとテレビ。今や生活の中心に存在するテレビ。
先日、小さい頃からそれが身に染みついていた僕のワイフが家の模様替えを提案してきた。家具の大幅なレイアウトチェンジ、テレビが生活の脇役に徹するような配置にしようと。
彼女がテレビを捨てた日。大袈裟な言い方かもしれませんが、これはある意味「事件」です。

2004年11月18日(木)

ほぼ100%東京発信のファッション情報。もちろん東京のお店ばかり。目にしてもすぐには手に入れられない。雑誌に載っているモノを代わりに買ってきてくれるとウレシイ。そんなサービスをヤマト運輸の子会社が始めるそう。
相当分の手数料は必要だが地方にとっては力強い味方ではないだろうか。地方でも手に入らないものは少なくなったがタイムラグはまだ感じる。これは場所だけでなく時間の不利も解消してくれそうです。

2004年11月15日(月)

大手企業の業績好調ぶりが相次いで発表されています。ついこのあいだまでテレビ、新聞で不況不況と大騒ぎだったはず。それがなくなると自然と景気回復感が漂ってきました。どっちにせよ景気ってみんなの気持ち次第ということなんでしょうか。
長い間休眠していた倉敷駅周辺の再開発も動き始めたようです。あのボウリング場跡地は何に変わるんだろう。気になるところです。

2004年11月12日(金)

ソフトバンクがダイエーホークスを買収。
またまたソフトバンクの孫正義がやってくれました。通信業界だけではなく野球界の縮図にも革命を起こそうとしています。旧態依然としていた野球界にもようやくビッグウェーブがやってきそうです。
野球好きの人にもそうでない人にも野球がオモシロくなるチャンスかもしれません。

2004年11月9日(火)

暖かい、いやむしろ少し暑いくらいの日差しが戻ってきました。秋なのに小春日和な暖かさです。
暖かい秋を表現する言葉ってあるんでしょうか。暖かいといえば春を連想してしまう。気候が変化し従来の季節感が通用しなくなってきているのかも。まぁ、でも寒いより暖かいに越したことはありませんね。

2004年11月6日(土)

瞬間充電できるという充電池の開発が進んでるらしい。
電池という一見地味なようで現代のモノたちには欠かせないアイテムに英知の限りを尽くす。なんだかロマンを感じます。
そういえば電器屋さんに電池を買いに行った時、従来より1.5倍長持ちする電池が従来より1.5倍ほど高い値段で売られていた。その時も普通の電池にまだ改良を加えようとする姿勢にロマンと感動すら感じました。もう電池から目が離せないかもしれませんね。

2004年11月5日(金)

アメリカプロバスケットリーグNBAに日本人プレーヤーが誕生した。身長173cmの小さな巨人である。
体がデカクなくたっていいじゃん、パワー不足だっていいじゃん、それらを補うキラリと光る能力があれば十分に匹敵する。むしろ上回ることだってある。
イチローに続き人間の可能性の深さを証明してくれた出来事です。日本人の努力と工夫力は世界トップレベルであることを思い知らされました。努力と工夫でまだまだ新境地は開拓できるってことですね。

2004年11月3日(水)

11月から運転中の携帯電話の使用が規制されるようになった。運転中にケータイを使うのは確かに危険だと感じる。運転しながら通話だけならまだしもメールを打つなんて曲芸に近い。自転車に乗りながらもまた同じ。なにか新しい大道芸でも生まれそうな勢い。
しかし一度知ってしまった便利を諦めるのはユーザーにとって酷な話。この問題解決をユーザー側だけに求めるのではなくあらゆるシーンに堪えうる機能と使用法の新ケータイの登場に期待したい。例えばドライブ用めがね型ケータイとか。

2004年10月31日(日)

無印良品が本物の家を商品として店内に陳列した。
東京有楽町にある店舗でしっかり値札も付いてるとのこと。値札が付いてるってところがいいですね。イスやテーブルなどのインテリアを買うような感覚で家も買えちゃいそうです。
家は一生に一度の買い物という非常に重いイメージを軽くしてくれそうな試みです。今や海外からも要注目のMUJI。こういう展開には夢がありますね。

2004年10月30日(土)

サントリーの緑茶飲料「伊右衛門」の販売が絶好調らしい。この商品CMを見た時、タレントと商品のイメージがマッチしてる印象を受けた。タレントCMでは久々のヒットでした。ネーミングとパッケージで味の良さや高級感も感じますし。
絶妙なバランスで商品開発されるとやっぱり売れちゃうんですね。

2004年10月29日(金)

アップルコンピュータがiPod Photoを発表した。
音楽再生のみならず写真を取り込みしかもカラー液晶画面で閲覧することが可能だそうだ。従来機はボディデザインとは裏腹になぜか旧式のモノクロ画面という組み合わせ。不思議に思ってました。なるほど、こういう展開が待ってたんですね。
いったいどこまで進化するのでしょう。手のひらコンピュータになる日も近いかも。iPod Bookとか。そこまで来たら何が何やらですね。

2004年10月26日(火)

新潟県中越地震の瞬間、走行中の新幹線が脱線した。
操業以来初めてのことらしい。脱線したまま1.6kmそのまま進んだとのこと。一瞬でそんなにも前に進む新幹線のスピードの速さを物語る出来事です。
初めての脱線....いつの間にか新幹線は安全な乗り物だと認識してました。逆にいえば今回クラスの地震でも起きない限り脱線しないということなんですね。スゴイ。安全な乗り物なんてないんでしょうが安心できる乗り物っていいですね。

2004年10月24日(日)

新潟で大地震が起きました。報道のされ方や震度からして阪神大地震クラスではないでしょうか。
台風に地震、人間の力ではどうしようもできないことばかりが次々と起こります。

2004年10月22日(金)

どデカイ台風がやってきました。今年は台風上陸記録を大幅に更新したらしい。滝のように雨が降り、風は傘をさすことを許してくれず、お外に出ることもままならないくらいでした。
しかし、こんなにも簡単に日本は水浸しになっちゃうんでしょうか、毎度毎度。こんなことには慣れたくありませんが、地球温暖化が進むと日本が海に沈んでしまうって話もなんとなく現実味を帯びてきたような気がします。

2004年10月20日(水)

ツーカーが通話専用の携帯電話を発表した。
昔の黒電話をイメージした極めてシンプルで単機能なものらしい。テレビやカメラ、いろんな機能でいっぱいになってしまい詰め込み過ぎ感もある主流派。しかし求められていたのはこれぐらいの思い切りのよさじゃないでしょうか。
地方派運転専用、都会派電車専用....まだまだアツクなりそうですね、ケータイ。そういえばちょっと前まではチャレンジ精神に溢れてたなぁ。ドラエホンとか。

2004年10月16日(土)

大手スーパーのダイエーが自主再建を断念した。
バブルの負の遺産という言葉すら遺産となりつつある今頃になってその遺産最後の大物が表面化した。大物だからこその動きの鈍さがここまで事態を先送りにさせたのだろう。
大物だからこそ大物らしい潔い判断が求められていたはず。勇気ある縮小、勇気ある撤退であれば尊厳は保たれる。復活もあり得る。更なる飛躍もあり得る。だって大物なんだもん。

2004年10月14日(木)

プロ野球パ・リーグの優勝がプレーオフの末、西武に決定した。
正直こんなに盛り上がるものとは思ってもみなかった。体力を消耗するだけじゃないかと。この調子じゃあ来ちゃうかもしれませんねパ・リーグブーム。
既存のものでもちょっとした工夫を加えることで劇的な変化が得られるということですね。

2004年10月9日(土)

日本たばこ産業JTの広告が高い評価を受けている。
企業広告であるにも関わらずたばこを吸う人のマナーに対する姿勢はこうあるべきと訴えかける内容で、ある意味自虐的である。こんな人にたばこを吸ってほしいというかっこいいスモーカー像を創り上げていくのも広告の役割なのかもしれない。グラフィックの力強さにも惹かれる。
昔と今とではかっこいいスモーカー像が変わってきている。吸う前も吸ってる時も吸った後も美しいスモーカーがカッコイイ。

2004年10月7日(木)

エアコンで有名なダイキン工業が好調のようだ。記録的な猛暑のおかげで家庭用エアコンの販売が急増したらしい。
業務用で培った技術もさることながら、スッキリとしたデザインも見過ごせない。エアコンを見せない家作りが好まれる傾向がある。しかし敢えて隠さないエアコン、見せていくエアコンが欲しい。あんな大きなものが隠すために作られるのはちょっとカナシイ。ダイキンはそのきっかけを作ったように思う。

2004年10月4日(月)

イチローが大リーグ史上最多安打記録更新の偉業を成し遂げた。ホント偉大です。
デカクなくたっていいじゃん、派手じゃなくたっていいじゃん、内野安打に美しさすら感じます。弱みを強みに変える、デメリットをメリットに変える、自分らしさを追求する大切さを野球を通じて教えてもらいました。
こりゃ「イチロー」って名前がまた増えるんじゃないでしょうか。イチロージャクソンとか...外国でも。

2004年10月1日(金)

倉敷駅前の代表格、三越が来年撤退することになった。一時は隆盛を誇り駅南口の核とも言えた存在なので残念である。
すべてが大型ショッピングセンターのイオンのせいとも言えないだろう。確かに車移動がメインの地方都市であることも否めない。
しかし駅前だからこその車を持たないメリット、駅を利用するメリットが望まれる。もしかするとこれは駅南側を見つめ直すチャンスかもしれない。

2004年9月30日(木)

台風大上陸!! 今年3度目です。3度目ともなると対処の仕方もテキパキと進むようになってきている。しかし被害は相変わらず大きい、特に水害が。
ひと昔前までは水道の蛇口をひねればオイシイ水が飲めていたはず。それが今では飲む水と使う水に分かれ、飲む水はお店で買うものとなってしまった。水の味の違いがわかる味覚をもてるようなったが、その反面失ったものも大きい。それが水害というカタチとなって表面化してきたのかもしれない。

2004年9月28日(火)

新聞に三菱自動車の謝罪広告が出ていた。これまでのリコール隠し問題へのお詫びとのこと。
ヤフーBBの意見広告、そして今回の謝罪広告となぜか目に留まってしまう。文字ばかりのいたってシンプルなものなのに。おそらくそこには個人に向けて発信しようとする思いがあり、企業という大きくて捉えにくい存在ではなく一人の人として向き合おうとする姿勢があるからだろう。

2004年9月26日(日)

新聞にヤフーBBの孫正義から意見広告が出ていた。ADSL事業で業界の構図を激変させた立役者が今度は携帯電話事業に参入するという。ところが国の規制の壁が大きく、難航しているとのこと。
しかし国民の期待が国への意見書、意見メールという形となってその壁を崩しつつある。プロ野球のスト問題が解決に向かったのもファンの期待のおかげだろう。メディアの多様化でようやく民意が真に反映する世の中になってきたのかもしれない。

2004年9月23日(木)

デスクワークの生活が長いせいか
姿勢が悪くなり体に歪みが生じてるようです。
整体に行ってみると案の定そこを指摘され
しかも呼吸が弱ってるとのこと。虫の息だと....
生命の危機を感じる30歳。
肉体改造進行中です。

2004年9月22日(水)

コピーコントロールCDの流れが縮小傾向へ。
CDの売上減少が深刻になり音楽のパソコンでの使用を制限しようとする技術が生まれた。しかし時代の流れにそぐわなかったようだ。
レコードにはレコードの生き残る道があったようにCDにもまだまだ活躍する場所がきっとあるはずだ。新しいものが生まれることによって古くからあるものの良さが再認識できることもある。
むしろ積極的に新しいものを推進する寛容さが発展につながるのかもしれない。

2004年9月18日(土)

ソニーが米映画会社MGMの買収を発表した。
デジカメを探しに家電店に行ってみた。種類が多くどれも決め手に欠いていた。以前であれば個性とデザイン力に一目置いていたソニーに迷わず手を伸ばしていたのだが今はそのチカラが伝わってこない。消費者の目からも世間で言われているようなソニーの迷走ぶりを感じる。
迷走していたと言えば日産。今や復活し勢いすら感じる。復活のキーワードはクリエイティブディレクターなんでしょうか。迷わないデジカメ選びに今後期待したい。

2004年9月17日(金)

固定電話の基本料に価格破壊の波が到来。
固定電話とはこんなものだと言わば当たり前のように捉えて気にも留まらなかった。水、電気、ガス...固定電話の基本料は変わらず必要なものとしてむしろ気に留めることができなかった。しかしここまで注目の的になるとはサプライズです。
当たり前だと思っていたことの中にも、ちょっとした工夫で劇的に変化させることができるものがまだまだ隠されているかもしれない。

2004年9月16日(木)

キャノンと東芝が薄型パネル搭載テレビを共同開発したと発表した。ブラウン管の技術を応用したとのこと。
愛用しているマッキントッシュのアップルがこれからのディスプレイは液晶だと言ってからそれを受け入れようとしていた。デジタル全盛の現代ですが、ブラウン管のマイルドなアナログ感がどうしても忘れられない。ちょっとぼや〜っとしたあの感じが。
デジタルとアナログを足したようなものがこれからは求められているのかもしれません。

2004年9月4日(土)

夏休み最後の8月末、台風大上陸!!
いつも直撃だけは免れてきた岡山県も
今回ばかりは例外ではなかったようです。
軽い停電にも何回かなりました。
でも、ぼくらのところと隣のファミレスしか
停電になっていないということが
少し気になります。

2004年8月20日(金)

2004年8月20日(金)
アテネオリンピック開幕。
ギリシャの国民性のせいか
会場作りが遅れてるという話でした。
いざ始まってみるとそんなことは気にならない。
開会式の演出もステキだったし、
何より選手のチカラに感動です。

2004年8月3日(火)

猛暑の次は、台風。
足早に季節が通り過ぎていくような感覚です。
先日の台風は東から西へ進んだり、
途中で停滞したりと特別でしたね。
動かない台風ってどうなるんだろうと
ドキドキしてしまいました。

2004年7月17日(土)

もうすぐ海の日。一年で一番海日和な日....
と感じられる。あくまでオレ統計によりますが。
今年の夏は暑さバクハツですね。もうすでに
一番海日和な日は訪れてしまったような。

2004年7月2日(金)

すっかりサマーな暑さになってきました。
小学生が無邪気にプールではしゃいでいるのが
うらやましく思える瞬間です。

2004年6月19日(土)

ドラマ「オレンジデイズ」にハマってしまい
コミュニティノートみたいなものを
始めようと友達が言い出した。
あの胸がキュンとなるような作りに
やられてしまうのもわからないでもない。
いつの時代も青春っていいもんですね。

2004年5月29日(土)

梅雨入りしたらしい。例年より早く。
暑がりで汗かきの僕には
梅雨の蒸し暑さは大敵である。
扇風機で風を起こしなんとかしのぎたい。
しかし、デザイン家電が一般化したにもかかわらず
扇風機にはそのビッグウェーブの来る気配がない。
扇風機の新しい未来をそろそろ見たい。

2004年5月19日(水)

洗濯日和な日から遠のいて久しい。
日干し派の僕には少々キビシイ毎日。
あまり好ましくないが仕方なく室内で干す。
室内の時は扇風機を使うことにしている。
空気が循環して、イイ感じに乾いてくれます。
生活感溢れた話してみました。

乾燥機を使うほうがイイ感じになるんだろうか!?

2004年4月29日(木)

ゴールデンウィークに突入。
みんなの休み気分な空気が世間に漂ってる。
休み気分、祭り気分....
そういうのって伝わってきますね。
どこかお出かけしなきゃって思わされます。
さて、どこへ行こうかしら。

2004年4月16日(金)

この4月から倉敷の景観を大切にしていこう
という倉敷市の取組みが始まった。
まずは景観にそぐわない広告やのぼりを排除し
街並みそのものの美しさを取り戻そうというのだ。
美しくなることは大いに望ましい。
始まったばかりで問題も多いようだが
これを機に美しくありたいという気持ちを
みんなで共有できればと思う。

2004年4月8日(木)

桜のピンク色が華やいだ気分にしてくれる。
何なんでしょう、この高揚感。フレッシュな感じ。
ピンクってステキな色ですね。
かといってピンク色を服装に
取り入れるとなるとムズカシイ。
やはり気持ちだけピンク色にしとこう。

2004年3月30日(火)

キムタク主演のドラマ「プライド」のおかげで
アイスホッケー人気が急上昇らしい。
彼の手にかかれば何でもブームにできるのでは!?
彼が一言、「ヅラってカッコイイよね」と言えば
ヅラが市民権を得る日も遠くない話だろう。
メイビー。

2004年3月12日(金)

BSE問題、鳥インフルエンザ問題....。
消費者が安心できるよう生産履歴のわかる
システムが開発された。そんなスゴイものが
思いつくこと自体すばらしい。
その代わり、人と人とのコミュニケーションが
ますます希薄になっていくように感じる。
今こそ昔ながらの魚は魚屋さん、肉は肉屋さんが
求められているのではないだろうか!?
そこに目に見える安心がきっとあるはず。

2004年2月29日(日)

4年に一度の閏年。
オリンピックも4年に一度。
ワールドカップもまたしかり。
誕生日も4年に一度くらいのほうが
新鮮でうれしいかもしれないなぁ。

2004年2月21日(土)

あったかい。2月だというのに小春日和。
つい一か月前、寒い寒いと大騒ぎしてた
自分が恥ずかしいくらいです。
暖かいのうれしいけど、これが
地球温暖化の進んだ姿だと思うと
ちょっとカナシイです。

2004年2月10日(火)

岡山シンフォニーホール近くの
カレー屋さんに入ってみた。
お店の雰囲気が良くってついスタッフと話す。
夜7時を過ぎると街が眠るんですって。
岡山もそこは倉敷と変わらないんですね。

2004年1月28日(水)

先週の大寒の日は、
昼間から雪が舞っていて最高気温が2度。
ここは本当に倉敷なのか!?....と
目を疑ってしまいました。
暦通りとはいえ、寒過ぎっ。
体がついていかないッスよぉ。

2004年1月15日(木)

しっかりと寒くなってまいりました。
「寒くない冬なんて冬じゃない!!」
なんて思ってましたが、実際寒くなると
予想以上にキツイですね。
あぁ、人間ってなんてワガママな生き物なんだ。

2004年1月6日(火)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

大晦日格闘技祭りのおかげで
年末気分を味わうことができました。
それにしてもいつの間にか大晦日=格闘技祭り
みたいな構図ができあがってる。
個人的にはいつの日かお笑い祭りが
復権することを密かに願ってます。