ミハラオノで制作するホームページはすべてテキストエディタでソース、スタイルを打ち込むことで形成されている。

ワープロ感覚で簡単にホームページが作れる便利なホームページ作成ソフトも数多く存在するが、クオリティの高いソースコードでホームページを作成していくためにはそれらを使用せずキーボードでカタカタと打ち込むコーディングが必要となる。

ここでいうクオリティの高いコーディングとは、テキストや画像の有無などページの内容を記したHTMLと、それぞれの配置、大きさ、色、などのデザイン、レイアウトを記したCSSにファイルを分離し、アクセシビリティ、メンテナンス性を高めたいわゆるウェブ標準に準拠し...

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つぎに、ホームページの重要な核と位置づけているニュース、ブログ、ここでは音しんぶんに取りかかった。

音楽教室から最新情報をお伝えする。最新情報とは教室の大切な連絡事項であり、日々の活動の報告でもあり、またそれとは関係ない日常生活のスナップもいい。自らの意思を表明する場として大切にしたい。

考えに考えた思いを言葉にしたり、たまにはかしこまったり、他愛もないことも言えたり、すべてが記録となりいずれ記憶となる。

もちろん言葉では語り尽くせない、写真で伝えたい時もある。大きく一枚ドンといきたい。1〜4枚まで気分で写真を何コマにするか決めるのもいい。内容に応じて情報の発信者(このスタデ...

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ピアノ教室のホームページを先生と生徒のコミュニケーションツールに発展させるためにログイン認証システムを導入することにした。

ログイン後の個別ページは生徒だけではおわらせず、お父さん、お母さん、家族の人たちにもそれぞれに用意したい。
そしてそれは先生と家族とのつながりだけでなく、家族同士をつなぐ場になることを期待する。
お父さんとお父さんが言葉を交わす「おとうさん広場」、お母さんとお母さんがコソコソと世間話をする「おかあさん広場」、中にはペットの写真を自由にアップロードできる「ポチ広場」なんてのもいいかも。

世に言うSNS(ソーシャルネットワークサービス)をピアノ教室内で実現した...

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あけましておめでとうございます。
音楽教室、特にピアノ教室のホームページをつくるというプログラムをまえにしてミハラオノは何を思い、考え、そしてスタディ(試案)としてカタチにしていったのかもうしばらくご紹介を続けたいと思います。

これまではユーザーと直接コミュニケーションするための公開用ページについて主に話をすすめてきました。今後は、公開用ページと表裏一体となる情報の発信者(このスタディでは教室講師)のための更新システムについても触れていきたいと思います。


ピアノ教室のホームページをコミュニティサイトにしたい。
そのためには情報を教室側からの発信だけではなく生徒からも受信できるシステム作りが必要になる。

双方向のやりとりの場として掲示板を設置することも考えられるが、安全面を考えログイン認証システムを搭載することにした。
システム的には労を要するところではあるのだが、しかしそうすることにより、より高度なコンテンツ作りが見えてくる。

ログイン後は生徒個別のページを表示し、そこで生徒が書き込みをする。それに対し先生がコメント...小学生のころ担任の先生とやっていた「連絡ノート」、あれをウェブ上で実現する。
さらにはスケジュール管理機能...

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