東京にロイドホテルができる!? なんとこの秋、東京の代官山に「LLOYD HOTEL」による期間限定のホテル&カフェが登場します。Design Tide 2010、Tokyo Designers Week 2010 の期間中に開催されるとか。その名も「StiLL in LLove」。
オランダのロイドホテルのディレクターであるスザンヌ・オクサナの長年の夢である「LLOVE HOTEL」というコンセプトを実現させるもの。日本のラブホテルを見た彼女は「必要最低限のフロント」と「その日の気分で自由に選べる部屋」がある、「愛が詰まったホテル」だと解釈したそうです。
LLOVE
代官山 i スタジオ
東京都渋谷区恵比寿西 1-36-10
(東急東横線代官山駅から徒歩1分)
開催期間 10月22日 〜 11月23日
プロデュースは建築家の長坂常。日本とオランダのクリエイターが一部屋ずつデザインしたホテルを見学するだけでなく実際に宿泊できるということ。この秋、東京を訪れるなら必見のイベントです!
オランダを旅するならぜひ泊まってほしいホテルのひとつ LLOYD HOTEL(ロイドホテル)。今年の2月アムステルダムに滞在した際もここを利用しました。斬新なデザインの部屋に驚きながらもダッチデザインを肌で感じることができる時間でした。次の旅でもここに滞在しようかと思っているところです。
ロイドホテルのスペシャルパッケージのひとつ「MVRDV-architecture special」。これは気になります。どんなパッケージなんだろう?
内容はというと... ロイドホテル 1泊 (3つ星)、朝食付きで大人ひとり160ユーロになっています。
スペシャルパッケージとして... ロイドホテル内のガイドツアー / レンタル自転車 (1日)+建築ルートマップ / シロダムガイドツアー+シロダムでランチのデモンストレーション がついています。予約可能日に限りがあるのでご確認ください!
Silodam (シロダム)... 3つの住宅ブロックからなる IJ湾 に面した地区のこと。2002年にオランダの建築集団 MVRDV によってデザインされたミニフォトの建築が有名。ロイドホテルのデザインも MVRDV が手がけています。
再び、Lloyd Hotel (ロイドホテル) へ。今回は宿泊としてではなく、夕食を食べに出かけました。日曜日の夕方ロイドホテルが初めて、というハズバンドと一緒に。
時間が早かったこともあり、窓辺のゆったりとしたテーブルにつくことができました。サラダ、スープと肉料理をひとつずつ注文しシェアして食べました。ここの料理はオススメです。
食事をした後は、レストラン脇にある階段から2階へ。ライブラリーを見学することにしました。まず最初にたどり着いたのは小さい写真のスペース。フリーペーパーやアーティストの作品が飾られていて見ているだけでも楽しくなります。そこでイロイロなフリーペーパーをゲット。Ehon-フリーペーパー で少しずつ紹介していきます。
そこからまた階段を上にあがると新たなスペースが。そこにはたくさんの本があり自由に閲覧することができます。
また、そこから上にあがると大きい写真のスペースにたどり着きます。赤いテーブルに椅子。白地に赤がペイントされているフロアーなどどれも圧倒される空間でした。
宿泊しなくとも十分楽しめる場所です。食事をかねて足を運んでみるのもいい感じです。
オランダに滞在するなら誰もが一度は泊まってみたいと思うホテル、Lloyd Hotel (ロイドホテル)。昨日、NHK BS1ch 「こだわりライフ ヨーロッパ」に登場。ロイドホテルが生まれた経緯やロイドホテルのあり方が創設者スザンヌさんにスポットライトをあて、わかりやすく紹介されていました。
毎週月曜日の夜、Dine "Snel" ではさまざまなライブが行われています。アートに興味がある人なら誰でもアートに触れることができる、そんな空間がロイドホテルにはあるのかもしれません。宿泊をしなくても食事をしに行くだけでも入りやすいホテルです。朝から晩まで Dine "Snel" は多くの人でにぎわっています。わたし自身、ひとりの宿泊でも気軽に Dine "Snel" で夕食を食べることができました。
気取らない、誰にでもフラットなデザインホテルのひとつと言えます。
プチ単語で紹介しているオランダ、アムステルダムのデザインホテル Lloyd Hotel (ロイドホテル)。昨秋、こちらにスシャルパッケージ "Design Package with KLM and Droog Design" を利用して宿泊しました 。
このスペシャルなパッケージ、以前は ロイドホテル のホームページ(英語)でしか内容を知ることができなかったんですが...なんと、KLM航空のホームページで大々的に紹介されていました。これは必見です。
オランダ、アムステルダムへの旅行でぜひ Lloyd Hotel (ロイドホテル) へ宿泊してみたいという場合はこちらのホームページがすごく役に立つと思います。
これからもこんなパッケージが増えてくれたらうれしいのに...。
なんと、プチモダン-Tripにプチムービーが誕生しました。
オランダを旅したときに、手持ちのデジカメで撮影したものです。そのとき見て聞いて、感動したことをそのまま残しておきたいと思って....。
今回はLloyd Hotel(ロイドホテル)と、KNSM島に向かっているところです。
アムステルダム、Centraal Stationの東側のKNSM島近くにあるロイドホテル。外観は見事な造りで、古いながらも圧倒されるほどの装飾。また、中に入ると伝統的なデザインを残しつつモダンなデザインとなじみ、何ともいえないアートになっていました。デザインホテルが多いアムステルダムですが、ロイドホテルは1つ星から5つ星までの部屋があるだけあって、気軽に泊まれてしまうホテルの一つといえます。
今回、私はロイドホテルのホームページより直接予約しました。” Design Package with KLM and Droog Design " のスペシャルパッケージを。内容は....
2つ星から4つ星の部屋を予約可能で、1泊あたりひとり200ユーロ前後になっています。2泊滞在、2日間朝食付き、夕食1日付き。私自身は4泊したんですが、残りの2泊は通常のルーム代金のみで同じ部屋に滞在することができました。
さらに、I Amsterdam card (48時間)、48時間トラム・バス・地下鉄のり放題チケットと、Droog Design サプライズセットなど、たくさんのサービスがついていました。
チェックインの際に、KLMの航空券を見せると朝食2回分と夕食1回分のバウチャー(チケット)がもらえます。ホテル内のレストラン " Snel " で食べる前スタッフに渡すだけ。
私が滞在した時は、夕食は一人30ユーロまではfreeといわれ、メニューからお高めのディッシュを頼んでしまいました。おまけに、シャンパンまで。
私はパソコンを持っていったのですが、部屋ではLANケーブルをつなげばインターネットはfreeということで助かりました。ちなみにLANケーブルはフロントで借りることができました。
ホテル近くにはスーパーマーケットが二つ、銀行やTNT POSTなどがありちょっとした買い物にも便利でした。
部屋の写真などをTripでも紹介しています。