いつの間にか三箇日が終わろうとしています。新しい年のはじまり、イロイロな思いを胸に前に進んでいきたいと思います。
2011年、はじめてのプチマルクト(オランダ展)を開催。オランダをきっかけにステキな方々と出会うことができました。すごいことです。
オランダに何故惹かれるのか。今だ答えが出せないでいる自分。答えが見つからないからオランダに行くのかも。ただ、今言えるのはオランダに行くことで旅にはカメラが欠かせないモノになったということ。
どんな風に撮ればいいかわからず苦手だったカメラ。気づけば街を散策しながらなりふり構わずパシャパシャとシャッターを切っている。オランダの旅の記憶を残したい、その一心がカメラを撮る楽しさを知るきっかけになったように思う。
オランダの旅=カメラを楽しむ、なのかもしれない。今年は倉敷の街にももっとカメラを向けてみたい。自分の生まれた街、そろそろ向き合ってみようかな。
どうぞ2012年もよろしくお願いいたします。