オランダを旅していていつも思う、オランダの人々は語学に長けていると。英語でコミュニケーションが成り立つのでオランダ語が話せなくても旅に困ることはないと言ってもいいほど。とはいえ、少しは読めた方がいいなぁと思うこともしばしば。そんな表現を学んでみよう!
ingang(インハング):入口 / uitgang(アウトハング):出口... お店の出入り口の表現を知っているとデパートや美術館で助かります。
duwen(デゥーウン):押す / trekken(トレッケン):引く... 扉に表示されています。お店のドアで単語の意味がわからず扉が開かない、と引かなければいけないところを押し続けたことも。
WC(ヴェイシェイ):トイレのこと... NS(オランダ鉄道)の駅でトイレに行こうと思ったらこのマークを探せば見つかります。
※レストランやカフェでは toilet と書いていることもあります。
heren(ヘーレン):男性用 / dames(ダーメス):女性用... トイレは男性用女性用と区別されていることがほとんど。扉に heren もしくは dames が表記されています。
どの言葉もちょっとしたコトなんですが、オランダを旅するなら知っていると便利な表現ばかり。わたし自身、トイレはどっちが女性用?と悩んでしまったこともあったので。