オランダにある Keukenhof (キューケンホフ公園)。2007年は3月22日〜5月20日の約2ヶ月間開園されていました。毎年この限られた期間のためにきれいな花々が育てられているんです。わたしが訪れたときも広い公園をスタッフの人たちが花の手入れを丹念に行っていました。
公園を入ると噴水があり、たくさんの人。広い公園を散歩してちょっとした休憩タイムを過ごしていたようです。公園のチケット売り場でマップがもらえます。わたしはマップなしでのんびり歩くことに。公園のなかには看板もありマップなしでも歩けました。
そんな貴重な公園、Keukenhof についてのインフォメーションです。
2008年春は、3月20日〜5月18日の約2ヵ月開園予定。時間は朝8時〜夜7時30分(チケットオフィスは夜6時まで)となっています。
入園料は、大人ひとり13.5ユーロ。(2008年まで)
オススメは、わたしも利用したスキポール空港からキューケンホフ公園までの往復バス代と入園料がセットになったチケットで、大人ひとり18ユーロ。直行便で connexxion (コネクションバス) が運行しています。スキポールプラザ出口近くにある connexxion のデスクで購入できます。
そのほか、ライデンやハーレムからもキューケンホフ公園行きのバスが運行されているので詳しくは Keukenhof のホームページをご参考ください。
キューケンホフ公園は、もしオープンしている期間にオランダを訪れることがあればぜひ立ちよってほしい場所です。花の国オランダをいちばん肌で感じられるので。わたしも公園では旅の疲れを忘れリフレッシュすることができました。プチモダン Trip-オランダ でもキューケンホフ公園の写真&ミニ記事を紹介しています。