DE STIJL 1917-1932
セゾン美術館
協力 = ハインク・インターナショナル
1910年代後半にオランダで起こったモダニズムの根本原理を追求しようとする運動「DE STIJL」の回顧展を記念して出版されました。日本を代表する建築家 安藤忠雄や隈研吾などがデ・ステイルについて語っています。
オランダの街ライデンにて発行された機関誌「DE STIJL」のもと基本三原色、無彩色に垂直・水平線の単純化された構成、絵画から建築まで生活環境のデザイン化を目指した運動です。
1998年兵庫県立近代美術館で開かれた「DE STIJL展」でこの本に出会い、ダッチデザインのすばらしさを知るきっかけになりました。
Not for Sale... 店頭にて自由に閲覧していただけます。