旅... それは自らに問い続ける、自分自身と対話できる貴重な時間。建築もまたさまざまな土地の記憶とともにある。自ら赴くことで体で感じその風景は脳裏で確かなものとなる。
本書は雑誌「BRUTUS」に1990年12月1日号から1992年1月1・15日号に連載された「安藤忠雄の都市彷徨」をもとに加筆、再構成されたものです。
いらっしゃいませ !!